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瞑想の面白い“3つ”のしくみ|瞑想・夢日記、継続3週間目の気づき。

こんにちは。
願望発見×プロデュースのみさとです。

現在「内的世界の案内人」第一期を受講中。
その中での自己変容を綴るシリーズです。

今日は、受講中の課題、瞑想・夢日記について
3週間目の気づきを共有します。

過去の記事はこちらに。

初日
https://note.com/mamakuro085/n/ne140f4be760e

1週間
https://note.com/mamakuro085/n/n907277631c3b

2週間
https://note.com/mamakuro085/n/n20a19c9a19cb




アラフォーママが瞑想と夢日記で一体どう変化していくのか?!
知りたい物好きな方(笑)や一緒に瞑想で
自己変容してみたい方の何か参考になれば幸いです。

瞑想を続けていたら、瞑想の仕方がわからなくなってきた。

2週間目に、
瞑想=ただ何もしない時間
なんだ!

と感覚的に感じられたのも束の間

3週間目になぜか

「何もしない」
ということを
意識してしまう。

そして
「何もしない」
ことをしようとするほどに
意識が働いてしまう・・・

というドツボの状態になってしまいました。

あれ?シンプルに出来ていたのだけれども
なんで出来なくなってしまったの??

と、考えてしまって
なかなか手ごわいな・・・
と感じています(;'∀')

初心に返り
瞑想について
改めて確認することに。

宝菜有菜さんの
瞑想についての書籍を
数冊読みました。

そこで、自分の疑問が解決し
納得出来たのが、瞑想のしくみ。

瞑想のしくみは3つをくりかえすこと。
余計な思考を育てないスキルが身につく、思考片づけ上手の道!

瞑想をしていると

始めは「呼吸に集中」「唱える言葉に集中」
ができますが

必ずそこに飽きた脳が
「これこれを、考える必要ありますよ~~」
とお知らせをくれるのです。

ここで、真に受けて
「ああ~、それはこうしてああして~」

としてしまうのが、思考の罠。

「集中」→「気づき」
に入ったら

【それは瞑想の後に考えましょう】

という「棚上げ」が必要で。

自覚したものに囚われずに
放置する
同化しない
被らない
のまれない

という摘み取りがポイントだったんです。

「集中」→「気づき」→「対処・深堀・問題解決・・・」
とならずに
「集中」→「気づき」→「棚上げ」

の3つが出来る様になればなるほど、瞑想上手。

これの何が良いのか?

脳に【気づき】が必要なことが
無くなる瞬間が来ると

深~くリラックスできる(=思考がなくなる)
んです。

言葉にすると簡単そうに見えて

「集中」→「気づき」→「棚上げ」の

【棚上げ】って中々出来ないもの・・・
だと感じます。

ただ、瞑想中は感情はいつもよりも
落ち着いている状態なので

日常生活で感情が揺れ動く中での【棚上げ】よりも
慣れていくと簡単に感じられるのかもしれません!

初心に戻って振返った時に
瞑想=ただ何もしない時間=リラックス

が、思考の「気づき」→「棚上げ」
であること。

理解できたことで
改めて瞑想に集中できそうです!

次回は、思考の【棚上げ】について
しやすかった・しにくかった
パターンや難しいものについて
より詳しく分解できたらと考えています。

ちなみに夢日記は・・・

なんと、夢を見る日が週に1~2回と少なくなってしまい
中々振り返り検証が進まず。
もう少し溜まったら、振り返りたいと思います🌟

ではまた(^^)

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