1440分ってなんの時間?
「1440分」って、あまり聞き慣れない数字。
なんの時間だろうか?初めてこの数字を見たとき、そう思った。
お決まりの計算で解いてみることにしよう。
1時間=60分。
1440分÷60分=24。
つまり、
1日(24時間)を”分”になおすと「1440分」ということだ。
1日=24時間という概念から、1日=1440分へと変えてみると、
なんだか時間が増えたように感じるのは私だけだろうか。
睡眠時間を6時間とすると、活動できるのは18時間。
これを分になおすと、「1080分」になる。
6時間と1080分。
どちらも同じ時間数なのだけれど、より多くのことができそうだと感じるのは、
1080分という認識のほうではないだろうか。
「時間」で認識すると、1時間のうちにやろう!となるが、
「分」で認識すると、なぜか60分のうちにやろう!とはならない。
15分とか、30分でやろう!って脳にリミットをかけるようになる。
そうすると、必然的に集中力が上がり、より多くのことを成し遂げることができるようになる。
「時間をどう認識するか」によって行動も結果も変わるのだ。
人脈、お金、モノは1度失ったってまた取り戻せるが、「時間」だけは2度と戻ってこない。
時間をどう認識するのか。
そして、どう扱っていくのかが大事。
実は、思っているより多くのことができるようになるかもしれない。
”1日は1440分である”
その認識に変えてみることから、始めてみるのだ♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?