ママは家庭の太陽だ! 不登校や発達障害と診断されて悩み始めたパパ・ママへ①
ママは家庭の太陽だ
不登校の子供たちに合わせた生き方を選んだ家族の物語
長野に住んでいる、不登校3人の子を持つ父親の、多田 啓二です。
ただっち、だったり、けいちゃんと呼ばれているので、名前を覚えていただけると、嬉しいです!
今回は第1回目と言うことで、自己紹介をさせていただきたいと思います。
その前に、このブログをご覧いただいていると言う事は、あなたも子育てに悩んだり、不登校の我が子と、学校に行っていることを比べてしまったり、発達障害と診断されて、こんな子に産んでしまったことに罪悪感を抱えて、苦しんでいらっしゃる方もいるのではないでしょうか。
辛いですよね。苦しい事もありますよね。
今僕はこうやってブログを書いていますが、皆さんと同じように悩み、苦しみました。
自分なんかこの世にいなければいい。
そんなことを思った時期もありました。
僕には男、女、男の子供が3人います。
1番上は小学校5年生の長男、
2番目が小学校3年生の長女、
1番下は保育園の年長さんです。
1年前から3人とも学校にも保育園にもいかなくなってしまったんだけど、今はパソコンでマイクラやSwitchでどうぶつの森をやったり、家の中で追いかけごっこやトランプなど、好きなことをとことんやって、とっても元気で笑顔いっぱい過ぎて、親としては逆に疲れちゃう事もあるけど(笑)、幸せな毎日を過ごしています。
そんな中で気付いたのは、ママは家庭の太陽だって事です。
ママが笑顔で元気になればなるほど、子供たちの笑顔が増えて、元気になっていった実体験があって、同じように苦しむ人が共感してくれたり、少しでも心が軽くなってくれたらと思って、
元々自分の想いを語るのは苦手だったんですが、勇気を出してブログを始めました。
今でこそ家族を大切にするようになりましたが、僕は本当、ダメなパパで、自分の夢にばかり夢中になって、でも不安でいっぱいだったから、仕事にのめりこんで、家にもほとんど帰らなかったり、家にいたとしても仕事の事や他の事ばかり考えて、家族はいつも後回で犠牲にしてしまって来たんです。
一番優しくて感性の高かった長男は6年前の年長さんの時に、パニックになってしまって、その後広範性発達障害の自閉症スペクトラムと診断され、
さらに、妻から一分一秒も離れられない、母子分離不安症になってしまいました。
でも僕は、長男がパニックで大変な時にママから
「家庭と仕事と、どっちが大事なの?」
と、「うわードラマみたいに本当に聞かれるんだー」
って事があったんです。。。
が、続きは次回お話ししたいと思います!
またお会いしましょう!
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