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ワーキングメモリの弱さを補う支援の一例

ASDやADHDのお子さんは、時間感覚があまりないという場合も多いです。
1日のスケジュールも見通しがないと混乱することがあります。
今日何をするか、どこへいくかなど、何度も何度も聞かれることはありませんか?
先のことが分からないと不安なのです。

そこで、よく1日の流れを目にみえるよう書いて示すという支援をしているところも多いと思います。
うちのデイではホワイトボードに時間とやることを書いて、さらに始まりの時間に職員がスケジュールの確認と説明をします。

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