長男の育て方①母乳いつまで?言葉が遅い?歩くの遅い?気にしない!ワタシはうちの子専門家
3兄弟がかわいい頃をすぎちゃった!子育てサポーターkyouの
三兄弟との物語。
今日は長男との出逢いをお届けします。
私は母性の強い人間だと思います。
長男が妊娠したとわかったときのあの嬉しさ!!
木々は輝き、この世はなんて美しいのだろうと神様に感謝しました。
長男の妊娠期は梅昆布茶にハマる。
次男はファーストフード、
三男はポテチ。
いずれも私の好みではありません。
つわりもなく、体重は増え続け、私ではない宇宙人が身体に入った未知との遭遇をただただ楽しんだ幸せな妊娠生活だったと思います。
ま〜。そのあといろんな苦労をすることになるのですが、、
それも今となっては宝物です。
さて、梅昆布茶の長男!
待望の長男は心臓に穴が空いて生まれてきました。
先生から深刻な顔で告げられ、お世話になっていた義母は
「泣かせちゃ駄目なんじゃない?」なんて心配しておりましたが、
私は全く心配していませんでした。
だって元気に泣いてるし、血色もいいし、健康そのもの。
のちに素質学で私はどこか悟っていて
自分の感覚と繋がりやすい人だとわかるのですが、
子育てに関しては、
「この子を見てたらそんな気がする」
そこを一番大切にしてきた気がします。
母乳がでなくても「今この子にはいらないんだな」
風邪をひいても、「病院に行くほどではないな」
ワーワー泣いていても「おお!元気!元気!」
歩くのが遅くても「ゆっくりのんびりさんだな。」
と私の感覚は言っているのですが。
「母乳が出ないのはよくない!お餅を食べてみて〜」
「え!?まだ歩いてないの?相談に言ったほうがよくない?」
それまでは私自身と繋がっていればよかったのが、
自分以外の人間を育てることで
いろんな考え、価値観があることにビックリしました。
ときどき違和感を持ちながらも
周りの人や世間の常識に合わせた子育てに突入していくのでした笑
でもね。
今3兄弟が青年期に入り確信していることがあります。
お母さんの感覚が大正解!だということ。
だって誰より子供とか変わっているのはお母さんだから。
本や子育てセミナーで感覚に響くものを取り入れるのはOKです。
でも今の自分の感覚に合わないもの、
それを実行するとストレスがかかるもの。
それは自分の声でないことが多い。
「それが達成できなかったとき、落ち込むこと」
それは親や先生の意見、世間の常識、外からきたものであることが多いのです。
ときに周りの意見や情報に潰されそうになりますが
一番大切なのは子供をよく見ること。
そしてそこからあなたが感じたことをやってあげてね。
それが子供がお母さんに伝えたかったこと。
それが子供が一番してほしいこと。
だってお母さんは「うちの子専門家」だから。