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あなたの月経前症候群(PMS)タイプをチェック!

PMSって言葉はご存知ですか?女性なら知っている方多いのではないでしょうか?

今回はPMSの症状ってどんなものがあるのか知っていただこうと思いまとめてみました。

PMSの症状は今回紹介する以外にもたくさんありますが、主な症状を4タイプにわけてご紹介します。

それではチェックをお願いします!

*①タイプ

◻︎イライラして怒りっぽくなる

◻︎周りの人にやつあたりしてしまう

◻︎下腹部が張る

◻︎便秘がちになる

◻︎顔や体がほてる

◻︎過食気味になる

*②タイプ

◻︎ぼーっとして集中できない

◻︎猛烈な眠気を感じる

◻︎下痢気味になる

◻︎めまいや立ちくらみがする

◻︎疲労感や倦怠感が抜けない

◻︎食欲がない

*③タイプ

◻︎顔や体がむくむ

◻︎服装やメイクに気を使わなくなる

◻︎ニキビや肌荒れが目立つ

◻︎人と会うのが億劫になる

◻︎眠りが浅く、熟睡できない

◻︎体が重く感じる

*④タイプ

◻︎物忘れやミスが多くなる

◻︎不安で憂鬱な気分になる

◻︎理由もなく泣きたくなる

◻︎寝つきが悪くなる

◻︎突然、情緒不安定になる

◻︎自己否定的になる

以上でチェック項目終了です。


では、次に結果発表です。

①タイプの人は

イライラタイプ

人一倍頑張り屋で、生理前の不快な症状も多忙なうちにやり過ごしてしまう…そんな繰り返しではないでしょうか。

でもイライラが募ると人間関係に支障をきたしてしまいます。

体を動かして気分転換してください。


②タイプの人は

無気力タイプ

どちらかといえば穏やかな性格で生理前は特に元気がないようにみられるかもしれません。

でも明るく振舞おうとすると余計に疲れてしまうので無理は禁物です。家ではリラックスタイムを設けて、ぐっすり眠るようにしてください。 


③タイプの人は

ボロボロタイプ

生理前の不調が見た目にでる傾向があります。PMSの兆候がみられたらリセットするチャンスと捉えて悪循環を断ち切りましょう。

まずは毎日の起床、就寝の時間を一定にするなど安定した生活リズムを心がけてください。


④タイプの人は

ネガティブタイプ

仕事や人間関係などの不満をついつい我慢してしまうのではないでしょうか?

生理前はホルモンのバランスが崩れてネガティブになる傾向があります。まじめなあなたは、生理現象だから仕方ない!と開き直るくらいがちょうどいいかもしれません。


以上4タイプをご紹介しました。

これはゼリア新薬興行株式会社のPMSアドバイザーの研修を受けて、いただいたお客様向けの配布資料を参考に作っております。

いくつかのタイプが当てはまる複合型の方は当てはまったところを参考にしてください。

今回は導入なので、PMSの症状をいくつかタイプ別にご紹介しました。

次回はもっと詳しい説明と対処法をご紹介しますのでよかったら読んでください。

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