千力

脳の手術で自分の感性を忘れないための記録。 誰のものでもない自分の人生をどう生きるか👼

千力

脳の手術で自分の感性を忘れないための記録。 誰のものでもない自分の人生をどう生きるか👼

最近の記事

選択するとき大事なこと

決めるのはいつも自分。 大切なのは、どんな選択、結果なのではなく、 どうしてその選択をしたのか? 人のせいにせず、 自分の言葉で胸を張って言えること。 その選択の先で守りたいものはなにか? 答えはいつも自分の中にある🕊️

    • ご縁の出会いと別れ

      縁があったのは必要だったからで、 縁が切れるのも必要だったから。 モノもヒトも環境も。 自分に必要なタイミングでの出会い。 お互いにちゃんと役割があるから。 役割を果たしたら切れる(離れる)。 それが必然。 つらいかもしれない。 悲しくて涙が出るかもしれない。 だったらそのときは切らなければいい。 無理に切らなくてもいいかもしれない。 だけどきっとまた、切れるように導かれる。 だって必要ないんだもん。 どれだけ抗ったって逃げられない。 そういう法則だから。 そ

      • 深夜に思ったこと。

        好きなことは好きで、嫌いなことは嫌い。 苦手なことは誰かを頼り、得意なことでカバーする。 やりたいことをやればいい。 自分の人生なんだから。 たとえ誰かに不平不満、文句を言われてもいいじゃん。 だって生きてるのは、自分の人生なんだから。

        • 1,000円

          先日参加した、障害者支援施設でのお祭り。 ボランティアといえども、ありがたいことに交通費をいただきました。 その額1000円。 1,000円よ?どう思う? 私はめちゃめちゃ高いと思った。 受け取ったとき重みを感じた。 こんな経験久しぶり。 お祭りのお手伝いを通して、私は〝生きている〟ってどういうことなのか?自分の内側から湧き溢れる感情を待たせてもらった。 障害のある子たちと触れ合い、一緒に笑顔の時間を過ごさせてもらった。 ぶっちゃけ、前日働いて稼いだ8,800

          〝生きている〟って?

          障がい者支援施設で開催されたお祭りに、ボランティアとして参加してきた。 普段施設を利用している子たちが遊びにきてくれてるお祭り。 スタッフは施設の運営者、そしてそのご家族や、日頃繋がりのある関係者。 私はたまたま、いつも大変大変お世話になっている方にこの件を紹介していただき、初参加。 さすがはお祭り。 焼きそば、たこ焼き、ポップコーンやわたがしといった出店に、雑貨屋さん、駄菓子屋さん、射的ゲームや工作手芸コーナーまで様々。 見ているだけで楽しい、、!!!! 車椅子

          〝生きている〟って?

          私の病気と手術の決断

          私の病気は、てんかん。 11歳のときに診断を受け、以来薬の飲みながら治療を続けてきた。 意識消失のけいれん発作(大発作)が半年〜1年に一度。 意識はあるものの、今の状況や会話の内容が理解できなくなる発作(焦点発作)が、上記の発作の直前に前兆のように数回。 かつてはこの程度だった。 だけど私の症状は徐々に悪化。 数年前から大発作が2〜3ヶ月に一度。 焦点発作は週4〜5日。 立て続く際は1時間に2〜3回の頻度。 比べようもない。 「薬を飲めば発作は抑えられる」 「てん

          私の病気と手術の決断

          noteをはじめる理由

          今、自分が思うこと、感じることを書き残しておきたい そう思ったから。 というのも、私は脳の手術を受けることにした。 思考を司る前頭葉の手術。 非利き脳ではあるものの、脳にメスをいれる恐怖。 手術が成功するのか? 後遺症やその後の生活に支障がでるか? そんなことより、もっと心配なこと。 それは、 〝私が私でなくなるのではないか?〟 それが何より怖い。 私は自分の感性が好き。表現が好き。 だからそれを失いたくない。 今の自分の世界観が消えるんじゃないか。 価値観

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