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今ポーランドのWrocławと言う街に来ています。 ベルリンから大体雨で、観光の気力が萎えてしまってますが…。寒いし…。 そんな中、may_citrusさんのコラボ小説が始まっています。 なんと私の拙作の続編という形で、音楽を通して旅の続きが描かれていきます。序盤から既に稜央が登場してきます。棚ボタ的な突然の依頼に戸惑いながらも受けて立つ稜央。頑張って欲しいです(我が子)。 週一更新との事です! 私の方はこれからワルシャワに移動し、その後ブリュッセル、そしてまたベルリ
少し真面目な長編を書こう!として、プロットの制作に時間がかかって止めていた連載を再開しました。 若手から中堅と呼ばれるようになっていく、何となくやり過ごしてきたアラサーサラリーマンの成長記…になればいいな、と思います。
昨年の秋から、怒涛のようにお話を書き続けています。 『たしかなことばをつづれ』というお話を主軸に、時期や視点を変えて小品を書いています。 この作品で私としては初めての挑戦をしました。 それは「弟」を描くことです。 私にも6つ下の弟がいますが、仲は良くなく、会話はほとんどしたことがありません。当然連絡先も知りません。お互いいい大人になりましたが、あまり変化はありません。 「弟」に対して愛情とか親しみを感じたことがないんです。 それなのに小説の中で「弟」を描こうとした