mallowska
日曜劇場『VIVANT』の聖地を巡りにモンゴルを9日間旅しました。 ドラマシーン解説と共に旅のエピソードを書いていきます。 乃木憂助さん同様『刺激的な旅だった』
単発の掌編、短編小説を集めたマガジンです。様々なジャンルを展開します。
20代の頃の遼太郎は、やんちゃでちょっと悪いやつだった。抑圧された幼少期、それでも純粋だった高校時代、とある挫折をした大学時代…。社会に出て少々自暴自棄にはっちゃけた彼の青年期の一コマをシリーズで書いていきます。
2020年発表の作品を加筆修正しました。 おっとりのんびり屋の高橋夏希は弟の春彦と2人暮らし。退職した会社の元上司・野島遼太郎と再会し、関係が動き出す。けれどそれは、夏希と遼太郎それぞれが抱えるトラウマとの闘いでもあったー。 夏希・春彦・遼太郎の3人がストーリーテラーとなって話を進めていきます。
エッセイ、つぶやきの延長。小説ではない、という書物をあつめたマガジンです。
私の作品は基本的に同じキャラクターが登場します。 改めましてメインキャラの紹介をしていきます。 ※ネタバレも含みます。 ※キャラ絵はMidjourneyを使ったりDaysAIを使ったりフリー画像をお借りしたり、何も使わなかったりしています。よって現時点では統一感ありません。 ※相関図はStory Protterを使用しています。 ※歯抜け情報も多いので、こちらのページは公開後もちょくちょく更新していきます。誤字もあると思いますので、気付き次第修正していきます。 相関図(
サインバイノー! ペース上げてアップしていきます!とか言いながら相変わらず大嘘ついています、すみません。 7日目はダルハンからモンゴル縦貫鉄道に乗ってウランバートルへ移動します。約7時間の旅です。 海外での電車の旅が大好きなので、本当に楽しみにしていました。 ウランバートルまで移動してしまったら、旅も佳境・安心です!何ならもう帰ったも同然なくらいです! 共産主義国から共産主義国へ、震えるほどワクワクします(その共産主義国には行きませんが)。 朝食後にすぐチェックアウト出
男は裸の背中に4本指でそっと触れると、女は身じろぎした。 そのまま、触れるか触れないかのタッチでうなじから背筋に指を滑らせると、女は仰け反らせ声を漏らした。 腰のくびれの辺りまで下りた時、今度は手を逆手にして撫で上げていく。 「あぁん、レイくん」 女は声を挙げたが男の表情は変わらない。楽しんでいる様子はなく、ただ冷静に反応を見ているだけ、という風な目。 女は背中が性感帯だと言う。だから背中を舐めて欲しいのだ、と。白くツルツルしていて、背面にも脱毛で金をかけるのだろうか
📚️シリーズ 🧑🤝🧑登場人物 📝前日譚 間が空いたため、次回作へのスピンオフです。 確かに、私と野島くんはつき合っていた。 といっても、たった3ヶ月と少しの間、だ。 あの日、野島くんの部屋で朝を迎え、2人で部屋を出た。 ただ会社には別々で行く必要がある。いつも早く着いている野島くんに、先に電車に乗ってもらうことにした。 通勤時間で人の多い代々木上原駅のホーム。初冬の乾いた風がカサカサと頬を撫でていく。会社に行くのが馬鹿らしくなるほどの青空が屋根の向こうに広がっ
8月から旅行記しか書いてない。これはマズイと少し前にスイッチを入れようとしたが全然書けなくて、ついに私もオワッターと思っていたけれど、軽く小説読んだり無理くり刺激を与えるようにしたら、4作くらい並行して物語が流れ始めてしまった。今度は収拾つかなくて困ってる。1日30時間以上ほしい
サインバイノー! 前日まではこちら↓ ホテルで目覚める朝(今回の旅2日連続2回目ですが)、寝た!って感じがします!寝た感大事! ※ゴビの遊牧民宅もかなりの居心地の良さでしたが ペール・ギュントの『朝』が流れてきそうな朝です。 2泊目のダルハンですが、特にどこに行くとも決めておらず。 目的はこのホテルだったので、それ以外のことはあまり考えていないというか…地球の歩き方を読むと少し離れた場所に市街地はあるのですが…別に…買い物するわけでもないし…。ていうか何にもないし…。
サインバイノー! ウランバートルのVIVANT聖地盛りだくさんな前回まではこちら↓ 14時過ぎにウランバートルを出発し、途中腹下しはあったものの、順調にダルハン市内に入りました。 ダルハンと言えば、あの、 在バルカ日本大使館 の建物(正式名称:Buudai Hotel)のある街です! そしてVIVANT放送後にホテルの前の通りが『VIVANT通り』と改名された街です! ダルハン市民は大体VIVANTの撮影のことを知っているそうです。旅の前半でガイドをしてくださった
本日堺雅人さんのお誕生日🎊です。 朝からケーキ🎂とスパークリングワイン🥂ですヘヴィです 笑
サインバイノー‼️ 日の出から真夜中まで、約22時間活動した前日夜間の部はこちら↓ ホテルでの目覚めは快適でした…❗️ 朝食は9時過ぎに摂りに降りました。 レストランの従業員含め、ここのホテルの方は積極的に英語では話さない印象。なのでカタコト英単語とゼスチャーで諸々伝えました。 コーヒーとかつかないのかな、と思いましたが、よくわかりませんでした。追加料金発生しても困るなと思い、持参したペットボトルの水を飲んでいました。 途中入ってきたアジア系のお客さん(5~6人のフ
サインバイノー! 前回まではこちら↓ ベルヒの草原を後にし、ヘンティーの街(ウンドゥルハーン・ヘンティ県の県庁所在地だそうです)へ戻ってきました。 ちなみにこのヘンティはチンギス・ハーンの生まれた地、だそうです。 晩ご飯を食べることにし、KH Hotel & Restaurantという店に入りました。 ※モンゴルでやや大きなレストランとなると、このようにホテルやカラオケ屋と一緒になっている事が多い印象です。 メニューを開き、サラダと、トマトの入ったスープを注文しました
サインバイノー‼️ 前回まではこちら↓ 後編の予定でしたが、やっぱり長くなりそうなので今回は中編とし、4日目はまだ続きます! ナライハの炭鉱跡地を後にし、ベルヒに向かいます。 途中でモンゴルの誇る、世界で8番目に大きなチンギスハーン騎馬像が見えてきます。 本来は見学の対象でしたが、5年前にすでに訪れているのでスルーしました。 代わりにお願いしていた場所が…。 同じナライハの、VIVANTep1でバルカ警察の追手を逃れた乃木さんたちが隠れたモスクです。予定に入っていま
サインバイノー! 前日まではこちら↓ バヤンザクから紆余曲折あってナライハのツーリストゲルに到着したのが朝5時。 ウランバートルからの道は舗装道路(多少ガタガタはする)で比較的スムーズでしたが、突如ガタガタ車が揺れだし目を覚ますとすぐに「着きました!」とシホさん。 本当は泊まるはずだったゲルが朝日に輝いていました。 ゴビと違ってうっすら寒いです。ゲストゲルにも煙突ついてるということは、暖炉があるってことでしょう。 私が前日泊まったゴビの遊牧民宅のゲルには暖炉はありま
サインバイノー! 前回までのお話はこちら↓ 今回はほぼ写真なしです(そんな旅行記あるか)。 人は疲れるとろくなこと考えません。 それがよく分かる今回。 良かったら私のボヤキにお付き合ください。こんなこともあるんだな〜的な。 ドライバーさんの娘さんをダランザドガドと思しき街で拾い、車に乗せて、私たちがナライハに向かう途中のウランバートルで降ろす段取りになっています。 私とシホさんがモールを出た時点で15時くらいだったと思います。どっかに行っていたという車が戻って来てい
サインバイノー!(モンゴル語でこんにちは) 旅の道中、挨拶大事デス! モンゴル滞在3日目のメインはバヤンザクです。本来は前日に訪れる予定が、大雨の影響で変更になりました。 しかしどうだい。 もうめっちゃいい天気。ツイてると言っていいでしょう。旅の神様ほんとありがと。 ありがとついでに、3日目のこの日、8月11日は私の誕生日でした。 事前にシホさんには伝えており、せっかくなので「モンゴル的なお誕生日祝いってどんな感じなんですか?」と訊いていました。 「モンゴルでは家族や
サインバイノー!(モンゴル語でこんにちは。カタカナ発音でもOKでした) 前日の様子はこちら↓ ホンゴル砂丘で感動のVIVANTep1オープニング体験しています❗️ 滞在3日目は最も過酷な1日になりました。そのためボヤキや弱音が多くなるので、前編と中編と後編に分けます。後編は正直ボヤキのみです。読む価値もないくらいです。でも記録なんで書きます。 3日目の朝は、前日ガイドのシホさん(モンゴル人)から言われた通り、6時の朝食に間に合うように5:40に起きました! トイレです
サインバイノー!(モンゴル語でこんにちは。お元気ですか、という意味もあるらしい) 発音の難しいモンゴル語も、この挨拶はカタカナ発音でも通じました! ↓第1日目。加筆修正しました。 さて、昨夜チンギス・ハーン国際空港に到着し晩ごはん半ラーメン半チャーハンを食べた後は夜通し車移動です。向かう先はバヤンザク。岩肌が真っ赤なので『炎の壁』とも呼ばれているそうです。約800kmの道のり。 よくよく考えたら、東京から広島くらいの距離ですね。それを一晩で車で移動。しかも日本ほど道路は