こんにちは。このnoteでは、主に私が考えていることをコラムに綴っていますが、新しくインタビュー記事も投稿していくことにしました。
友達や知り合いなど、私が個人的に話を聞きたい人に声をかけて、お喋りした内容を通して、その人の活動を紹介します。(フリーランスのクリエイターや、個人経営のお店など、個人事業主の人が多くなる予定ですが、特にジャンルなどは決めていません。)
今回は、セレクトショップ「No.9-the Nines- ザナインズ」オーナーのひらみんこと平見愛弓さんです。ショップ店員として勤務していたお店にて、昨年独立してちょうど一周年。オーナーとしてのお店のこだわりや、情熱を掘り下げて聞いてみました。
私: ひらみんはいつも「楽しい!」と話してくれているけど、その楽しさや、お店のこだわりを聞かせて欲しいです。
私: インスタも、他のショップでは真似できないような、めっちゃ独特な発信やコミュニケーションをしている印象があって、本当に興味深いんよね。
私: 「売らなきゃいけない」っていうよりも「これ良いよね!」っていう感じが伝わる。自分が心から気に入った物だけを仕入れていて、その好みの感覚が分かり合える人がお客さんだからこそ、よね。そういう意味でも、「いっぱい集客したい」っていうよりも、既にいるコアなお客さんとの信頼関係に重きを置いているよね。
私: 逆に、セレクトショップの大変さや難しさは、どんなことがある?
私: 「セールしたくない」ってよく言うてるけど、服屋さんのセールの問題点って具体的にどういうところにあるんかな。
私: 逆に言うと、価格帯も商品数も幅を狭めて、この範囲にちょうどフィットするお客さんにがっつり絞るようにしているんやね。
私: お客さんを喜ばせることをいつも考えているし、上手よね。ひらみん自身が「推し活」を好きなのもあるんかな。
私: 今後、こういうことをしたいっていう夢や目標はある?
私: めっちゃ良いね。ワクワクする。引き続き応援してます!
今後も、コラムの投稿と並行して、こうしたインタビュー記事の投稿もしていきます。ここまで読んでくださってありがとうございました。