見出し画像

ベビーシッターって実際どう?①

育児中のみなさま
ベビーシッターは利用した事がありますか?

「興味はあるけど高そう。」
「調べるのが面倒。登録するのはもっと面倒。」
「どんな人が来るか不安」
「知らない人に子どもを任せるのはちょっと・・・」
「じいじ・ばあばに来てもらえるから大丈夫」

などなど、特に日本ではまだベビーシッターを利用している人は珍しい方なのではないかと思います。

実際に私も社内・社外関係なく、知り合いでベビーシッターを利用している人は一人も聞いた事がないというくらいです。

私は新しい事好きで、いい人に出会えたら積極的に利用したい!と前々から考えていましたので、職場復帰後、半年ほどでベビーシッターを利用し始めました。

今日はその経験談と私の考えをご紹介したいと思います。


・ベビーシッター利用のきっかけ

これは、先日のnoteにも投稿しましたが、第2子を妊娠したことが決め手でした。(9週で流産しています)
職場復帰後、程なくして不妊治療を始めた私でしたが、不妊治療をしながらの仕事・育児は決して楽なものではありませんでした。

週に一度は夫が保育園へお迎えに行き、家族揃って夕ご飯を食べてという日もありましたがそれでも、毎日が慌ただしく、自分の時間が取れないストレスがむくむくと。
夫と顔を合わせては喧嘩・・・の日々でした。

そんな中、妊娠してつわりが始まった頃、毎日のお迎えが辛過ぎてベビーシッターを利用することを決意します。

私が選んだのは写真スタジオで有名なスタジオアリスの運営する「アリスシッター」。
勤務先の福利厚生で初回割引が使えることがきっかけで、他のサービスと比べる事はあまりしませんでした。

利用前に自分の住んでいる地域と希望の時間帯でシッターを検索すると、ほんの数件の方しかヒットしません。
私の住んでいる地域は子育て世代や転勤族も多く住むエリアで、田舎ではないのですが。それが現状の様です。

後にシッターさんに聞くことになりますが、夕方〜夜の時間帯で受けている人は少ないとの認識だそう。
シッターの方も子育て世代で、日中にしかお仕事をされていない方も多いのかなと感じました。

私の場合、運よくお一人、条件に合ったシッターさんを見つけて、申し込みをすることに決めました。


・シッター選定の決め手

こちらは結論、一番大事だと思ったのは写真の印象でした。
そしてプロフィールを見てシッターさんを選べる事も大きかったです。

他のサービスと比べることはしなかった・・と前述したのですが、実は某大手のベビーシッターに一度登録し、そちは本申し込み後に「今回はこのシッターに決まりました」と連絡が入るものでした。
小さな写真と年齢だけ記載されていて、おそらくベテランの方なのでしょうが「どんな人か分からなくて不安過ぎる…」という理由で、結局キャンセルしてしまいます。

アリスシッターについては素敵な雰囲気の写真の方が多く、すぐに「良いかも♪」と思える方を見つけることができました。

プロフィールにも、自分はどのような経験があって、どんな事が強み、というように
お人柄が分かる事がたくさん書いてありました。


次のnoteでは、実際にそのシッターさんとの出会いと利用した様子を綴りたいと思います。

今日はここまでです😊

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集