継続力がある人と自称飽き性
66日間、毎日noteを書き続けて習慣にすると誓ったのに1週間経ってしまった
まさに三日坊主である
感覚が先に突っ走り、集中力散漫になって、終いには「こないだやり始めたって言ってなかった?」と人に聞かれると、“飽き性”という言葉で片付けている
“飽き性だから”や“面倒くさい”は大抵その奥にある色んな感情や過程を省略してしまっている気がする
私もそんな“自称飽き性”な人間である
自称自由人もいるが、それはまた別にまとめようと思う
私が今回“自称飽き性”と書いたのは、センスは人それぞれだけど自分の枠を決めつけてしまうと、生きていく上でユーモアが無くなってしまう気がしたのだ
継続力って本やよく記事でも見るが、実際継続し続けられる人がしてるリアルな行動や捉え方って何だろう
今回は自分の周りの“継続し続けられる人”の共通点を考え、3つの項目にまとめた上で“自称飽き性”である私の結果と反省点をまとめてみた
①とにかく数字で目標決める
目標を明確にして自分のやるべき事を逆算する
これもよく聞くワードだと思うが、集中力散漫になってしまう人は、明確の仕方の詰めが甘い事が多く、それが少しでもイメージ通り出来ないと途端にやる気を無くしてしまう
私の場合は、“66日書き続ける”っという期間を数字に出す事でゴールをイメージさせたが、上記の通り1日でも忘れたら、明日書くか〜っと明日からダイエットと同じ下りをしてしまう為、私みたいな感覚人間はイメージを具体的にさせる事が重要なのだと感じた
だからこそ、次の2つ目の項目が大事なのである
②目標達成を3つの段階に分ける
目標達成を1つにしてしまうと、それが出来なくなった途端、モチベーションが下がりやる気がなくなってしまう
目標をより明確にイメージさせる為でもあるが、最低限これが出来ればオッケーというのを作っておく
①達成出来たら最高な目標
②出来たら良しな目標
③最底限これが出来たらOKな目標
私の場合、
期間①66日連続、②3日に1回、③2週間に1回
内容①1記事1エッセイ1つぶやき②1記事or1エッセイ③書ければ良し
上記の通り、1週間に1回、何でもいいから書ければ良しっというのが、私の最低限の目標である
色んな意味で逃げ道って精神的安定剤な気がするのだ
しかし、そんな最低限な目標という名の逃げ道を作ってもなお、意気消沈してしまう事がある
やる気を3日間で全て放出させてしまうのだ
高校受験の時も私はいわゆる燃え尽き症候群ってやつにかかり、勉強が好きだったはずなのに途端にやる気が無くなったのだ
情熱はあるのだが、テンションの調節が極端なのだ
③テンションの調節
継続力がある人はテンションの調節が上手な人が多く、長くモチベーションを保っていける
モチベーション:人が何かをする際の動機づけや目的意識。 「―を与える」
テンション:緊張。また、不安。 「―が高まる」
テンションが高まった時、如何に冷静になれるかがモチベーションを長く保つ秘訣だと思う
運気も一緒で乗りに乗ってる時程、冷静を保ち、心や身体、ホルモンバランスがちょっとおかしいなって思ったら、少しだけ上がるように微調整する
継続力がある人は“微調整”が上手なのだ
3日坊主だって情熱はある
目標が達成しなくても、微調整を繰り返せば良い
私も、このnoteを通して“自称飽き性”を卒業するのがまた目標である
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