HSPさんにとって人との距離感は大事
clubhouseから感じた人との距離感も大事さについて書いたのですが
HSPさんの部屋を2月1日から始め約8ヶ月間、CLUBの人数は900人超えて、恐らく部屋に来てくれた人はピーク時も入れたら5000人くらいいるのでしょうか。
実際話したり、DMもらったりたくさんの人と話させて頂きました。
どこ目指してんの?ってたまに聞かれるのですが笑
あくまでも根本は自分がアウトプットしたり、他の人の話を聞くことで、「自分の事を客観的に知る軸の一つ」だと思ってます。
私もHSP当事者なので、常に脳疲労が起こりやすく、自律神経も乱れやすいので、私の場合は人と話すことでかなり解消されます。
でもこれもまた、HSPのタイプや元を辿れば育った環境によるので人それぞれです。
ただ、clubhouseを利用する方は割と外交的な方が多いように感じられました。
よく私はそんな外交的なHSPの方を「人が好きだけど人に疲れやすい」と表現しているのですが、正にclubhouseのような人と繋がるアプリを取り入れてる人はこれに該当する方が多いのではないでしょうか。
そんなHSPさんと話してて感じたことは、一見HSPさんは繊細さんというワードが広まったが故に、かよわい、善良な、繊細な人と思われがちですが、みんながみんなではないということです。
気が強い方もたくさんいます笑
というか、気が強くならざるおえない環境だったり(外国にいたり人をまとめるポジション)、正義感が強い方が多く、0か100かで考えがちな方が多いように感じられました。
そのため、人からは完璧主義で神経質に見られがちですが、本当はそんなことない。
別に部屋は散らかってたりします笑(個人によります)
その正義感が故に人に常にイライラしたり、お節介なところが垣間見れることもあります。
そう、HSPさんは人に境界線をオーバーされることも苦手ですが、共感性が強いが故に相手と自分との距離感がわからなくなり、良かれと思ってこちらからオーバーしてしまうのです。
私はあなたを思ってやったのよっていうのは、相手から見たら全てがいい事とは限りません。
また、そういう方が仕事場にいたり、親御さんが過干渉だと自分の感情を押し殺してしまう方も多いです。
シチュエーションによっては苦手だなという方と関わるのも成長することもありますが、自分のオヤ?と感じるイヤ〜な勘は後々思えば当たってることが多いです。
キライも大事なセンサーですから、これから関わっていく人、このコロナ禍に今一度考えるいい機会を与えられてる方のかもしれません。
仕事後のお疲れビール代にさせて頂きますぅ🍺🥺