チャイナの国恥記念日って…
今日5月9日は中国では「国恥記念日」という日らしい。
1915年袁世凱政府が日本から「二十一カ条要求」を強引に突きつけられたことを根に持つ日らしい。
いとあほらし😮💨
そもそも国際法を守らない「反社国家」に「14カ条の要求」でちゃんと守るよう促しただけのこと。
残りの条項で権益を要望する部分もあるけれど、そこは「非公式なお願い」という交渉上の約束事項。
しかも、自分の面子の為に「最後通牒」という形で出して欲しいと袁世凱が頼んだと言われています。
これにまんまと引っかかった加藤高明外相。
「協調外交」という名の「お人好し外交」の結果がこれです!
反社の人との約束なんて反故にされるに決まってます。
自分たちの国際法違反行為や「非公式で」という外交交渉上の約束はしれ〜っと隠して「日本に無理やり酷い要求を突きつけられた〜!!!」ですからね。
お前から頼んだんだろって!
自分が散々悪さして、人に迷惑を掛け、いくら注意されても迷惑行為をやめないくせに、「いい加減やめなさい!損害賠償もらいますよ」と強く言われたら逆ギレして、被害者ポジションで責めてくるクレーマーのようなもの。
反論しようものなら、SNSなんかで、有ること無いこと、無いこと無いこと、言いふらして潰してやるみたいな輩と同じです。
そしてこのクレームをプロパガンダとして広め、100年経った今も国民総出で「国恥記念日」ですからね。
その姑息さや厚顔無恥さが日本人からみたらよっぽど恥ずかしいと思うのですが…
まぁ、時代が変わってもチャイナはチャイナ。らしいと言えばらしい。
一方の日本も相変わらずヘラヘラした「お人好し外交」で懲りてないですよね。
袁世凱の汚い作戦にまんまと引っ掛かった日本の方が「国恥記念日」にした方が良かったのでは。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?