見出し画像

アロマセラピー基本のき⭐︎精油が雑貨扱いだからこそみんなが使える民間療法。それがアロマセラピー!

続き記事でございます。
こちらも↓是非併せてお読みになって下さると嬉しいです。

アロマセラピーは補完医療であり、ある意味、
民間療法の域であり、私は世界のおばあちゃん・
おじいちゃんの知恵袋でもあると思っています。

正確にはアロマも含めてハーブセラピー全般ですよね!素晴らしいものが本当に沢山ありますから!

だからこそ、ここに意味があると思うのです。

もし精油が雑貨ではなく医薬品であったら、アロマセラピストは、相当の医学知識、薬剤知識、植物の知識、化学/科学の知識などなど、奥深くまで学び国家資格の元、セラピーを行うことが求められます。

(もちろん、アロマセラピストも一通り全て学び、
解剖生理学なども学びますが、まだまだ弱い部分があるのは否めません。)

補完医療・民間療法だからこそ、多くの方が比較的気軽に使えて、日々のケアができるというのは素晴らしい事だと思うのですね。

ただやはり必要最低限の知識を持っていないと、
トラブルの原因になる為、アロマセラピーをホーム
ケアとして取り入れたいと思う方は、基本知識だけは学んで欲しいなと思う次第です。

それだけ、雑貨であってもセラピューティック力が高い!のです。もちろん信頼できる会社のきちんとした精油選びは必須の上でございます。

学べば学ぶほどアロマセラピーは奥が深くて、未知の部分や曖昧な部分も多いですし、研究者になりたかったと思うくらいハマります(笑)

特に私が住むアメリカは日本よりも医療費もお薬も高額な為、日々のセルフケアが本当に大切。だからこそ、余計にセルフケアに力が入るとも言えます。

日本はまだ良心的と言えるとは思いますが、医療費やお薬にお金をかけるより、日々自分を心地よくし、幸せを感じる暮らしのために有意義にお金を使えるならそれに越したことはありません。

そのお手伝いをしてくれるのがアロマセラピーやハーブ療法で、私なりのお言葉で伝えしたいのです。

というのも、最近、こう習ったけど実際のところ本当はどうなの?こういう所、習わないけれど必要なんじゃない?などなど感じることがあって、曖昧な中にも、自分なりに納得のいくポイントを見つけています。

それが昨日の記事にもつながっているわけですが、
ある程度やってきたから見えてきた点なども含めて、ヒーリングの話し、食のことなど、思いつくまま、ゆるっと好きなことを、ここに記していけたらと思っております!

みゆ♥️

先日、ロサンゼルスから車で2時間ほど走った所にあるパームスプリングス🌵へ行って来ました。

砂漠の中にこの綺麗な川。
まさにオアシスです💕


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集