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NHKBS1『奇跡のレッスン』「和食 村田吉弘 足元を見つめ 考え抜いた一皿を」視聴メモ

NHKBS1『奇跡のレッスン』「和食 村田吉弘 足元を見つめ 考え抜いた一皿を」を視聴した。

村田さんは、料理とは“理”をはかり定めること、すなわち誰に・何を・どのようにして食べさせたいのか、そこに思いや意思があることが重要だと言う。そんな村田さんが子どもたちにふるまったのは、学校近くの滝に流れる水で炊いた福井産の米。越前の塩を軽くふって食べるこの白飯にこそ「和食」をひもとくヒントがあった。失敗を恐れて料理する楽しさを忘れがちな子どもたちが、和食への偏見から次々と解き放たれる。

「60℃1時間抽出」という出汁の引き方。昆布からグルタミン酸を抽出するには60度がベスト。かつお節からイノシン酸を抽出するには85度がベスト。

美味しい出汁のとり方:以下の記事を参照のこと。

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