【Enlisted】分隊と兵科4
■対戦車兵
兵科:名前の通り、戦車に対応できる兵科。ただし、他のゲームと違って適当に当ててもあまり効果はなく、敵戦車の構造を知った上で弱点に当てて行く必要がある(戦車の弱点に関しては別記事で掲載予定)。初期戦車は適当に打っていても何とかなるが、上位戦車になるとそれなりの知識と、当てる角度等も重要になるため、角度をつけるために2階から狙うなど立ち回りの工夫も必要となる。
とはいえ、戦車は強力で遭遇するケースも少なくないので、対戦車兵はどの分隊にも入れておいた方が、かなり対応できる状況が増えると思います(モスクワドイツは除く)。
分隊特殊技能:なし
分隊:対戦車兵自体は非常に重要な兵科だが、現時点では対戦車兵分隊を使った方が良いケースは少ないと思う。対戦車兵は上位戦車と当たる時、弾数が不足しがちになるが、弾薬ポーチではセカンド武器の弾薬は増えないので、工兵とセット運用がおすすめ。そのため、バックパックを持たせるためにこの分隊を鍛えなければいけないといったことも無く、最低限の育成で良いと思います。
■機関銃兵
兵科:殆どノルマンディしかやっていないが、連合と枢軸で、別兵科に見えるくらい性能が違う。連合の機関銃は反動が強く、長距離支援と超至近距離の2つが主な使い方。逆に枢軸はMG34さえ開放してしまえば、どの距離でもある程度戦える主力兵科としての運用が可能。発射レートが高い分、継続戦闘力に難があるので、序盤は工兵と組ませ、後半はバックパック開放で弾薬ポーチを持たせるのがおすすめ。遠距離支援は連合は狙撃兵、枢軸は機関銃兵がメインになると思います。
分隊特殊技能:なし
分隊:通常、他分隊に1人しか組み込めない機関銃兵を3人まで配置可能なので、枢軸側は優先度の高い分隊だと思います。逆に連合側は使う価値は殆ど無いですが、ミッションでたまにマシンガンキルを要求されるので、そのついでにバックパックを持たせられるところまでは育成しておいても良いかもしれません。