サークルの追いコンに行ったら寂しくなった
先日、6年間所属していたサークルの追いコンに参加した。
同級生だけでなく、ほぼ全員ひさしぶりでかなり会いたくてたまらなかった。
正直休学した当初は、合わせる顔がなく、ぶっちゃけ会うことも心苦しかった。
僕は、卒業をするわけでもなく、サークルに長い間顔を出していないから、同級生の最後の姿を見に行くというような立ち位置でした。
久しぶりに行ったサークルは知らない子も増え、新鮮だった。たくさんの人と会うという機会がほとんどなかったから、本当に幸せになった気分でした。
幸福感を味わうとともに、もうこの1日でこの幸せが終わってしまうのかという悲しさというか寂しさを感じた。
追いコンだからね。もうみんなとは頻繁には会えなくなるし、サークル自体もほぼ卒業だ。
近くにいることがわかっていたから、会えていなくても特に何も感じていなかったが、離れてしまうと思うと寂しい。
この寂しさは休学した当初の気持ちに似ているかもしれない。
休学を始めたことは、自分の人生に迷っていた+今まで所属していたもの(大学やサークル)からいきなり離れた悲しさ、寂しさがあった。
あの時ほどは寂しくないが、かなり寂しい。
会社に入って同期がいるというみんながうらやましい。
流れに乗らないといいこともあれば悪いこともあるね。
でも、みんなが社会に出て活躍していくと考えると、自分も負けられないなと思った。
みんなのことは期待している。みんな優秀だからね。
また、お互い成長して会いたいなと思った。
一人ポツンとワーキングスペースでの執筆。
普段なら何も感じないはずなのに、サークルの雰囲気を味っちゃったから寂しくなっちゃってるよ。
でも、孤独も大事だ。
がんばろう。
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