#初めてのnote
#1「ハーフムーンが見てるから」
真夜中の お出かけ
スキップして はしゃいでみる
わたしがいくらお話しても
誰もわかってくれないけれど
いつも素直にしているだけよ
ハーフムーンが見てるから
だから
それは
許してあげる
真夜中の 駐車場
白と黒の野良犬が わたしを待ち伏せ
わたしはちらりと視線投げ
何気ないフリ
冷たく うきうき 通り過ぎるわ
あなたの車の運転席の
夜露に濡れた窓ガラス
指でなぞった I LOVE YOU
気
【解説編】#1「ハーフムーンが見てるから」
この詩は、詳しい経緯はプロフィールにもあるFbノート『わたしが自称?作詞家になったわけ』↓
に記してあるのですが、畑 亜貴先生の講演で取り上げていただいた事により36歳にして作詞家デビュー(しかも1番すごいのは畑先生との連名!!!)というミラクルを起こした作品です。
ということでnoteを始めてみるにあたり最初に載せてみました。
また、無料で公開してからしばらくたったものは有料設定にし