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詩とそれにまつわるエトセトラ #1~#50

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#1〜 #50の作品をまとめてあります。有料設定ですが全文無料範囲で読めます。記事にコメントしてくださる方はこちらをご購入くださると可能になります。(個別に購入していただくよりリー…
#1〜 #50の作品をまとめてあります。有料設定ですが全文無料範囲で読めます。記事にコメントしてくだ…
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#初めてのnote

#1「ハーフムーンが見てるから」

真夜中の お出かけ
スキップして はしゃいでみる
わたしがいくらお話しても
誰もわかってくれないけれど
いつも素直にしているだけよ
ハーフムーンが見てるから
だから
それは
許してあげる

真夜中の 駐車場
白と黒の野良犬が わたしを待ち伏せ
わたしはちらりと視線投げ
何気ないフリ
冷たく うきうき 通り過ぎるわ

あなたの車の運転席の
夜露に濡れた窓ガラス
指でなぞった I LOVE YOU

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【解説編】#1「ハーフムーンが見てるから」

 この詩は、詳しい経緯はプロフィールにもあるFbノート『わたしが自称?作詞家になったわけ』↓

に記してあるのですが、畑 亜貴先生の講演で取り上げていただいた事により36歳にして作詞家デビュー(しかも1番すごいのは畑先生との連名!!!)というミラクルを起こした作品です。

 ということでnoteを始めてみるにあたり最初に載せてみました。

 また、無料で公開してからしばらくたったものは有料設定にし

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