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まくたくま
2020年6月15日 00:10
どこまでも続く地平線見てさよならを知らない空気を吸いあなたと0時から24時まで 一緒に過ごすのが夢なのあの子が描いた絵画のような真っ青な草の上に座ってずっとずっとそばにいるって 約束をして 怖くないように傷つけてばかりいたくせに今更あなたを救おうなんてもう手遅れ わかっているから わたしはここでじっとしているのどうしてそんな聖母のように愛ばかり与え続けられるの?いっそ強く憎
2020年6月24日 20:49
詩をあげてから【解説編】をあげるのに随分かかってしまいました。何をどう書くべきか、なかなか気持ちがまとまらず。この詩は# 36【解説編】にさらっと書いておきましたが、2歳で亡くなった弟の事を想って書いた詩です。 弟が亡くなってから、ずっと弟の事を考えていました。四六時中というわけではないけれど、それでもどこかでいつも考えていました。弟はどうして亡くなったのだろう?とか、弟はどういう気持ちで亡