第122回 〈S.B.C〉 朝活読書会！ in渋谷

おはようございます、まこてぃです。
今日は4日ぶりに朝陽を浴びて、スッキリした朝を迎えています。

2人で朝活を行いました。それぞれのオススメ本です。

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 まこてぃ
『マチネの終わりに』　平野 啓一郎(著)

マチネの終わりに (文春文庫)

・どんな本か
男女、家族、仕事、生死など色んな場面で考える本

・誰にオススメか
少しドロドロした話が好きな人

・どんなことを学んだか
クラシックギター奏者とエリート国際ジャーナリストの恋愛物語がメインとなっているが、人間関係や生と死、家族についてまで考えさせられる。

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とみー
『Nのために(双葉文庫) 』　湊 かなえ(著)

Nのために (双葉文庫)

・どんな本か
夫婦の殺人事件があり、犯人を追うミステリー小説

・誰におすすめか
早く読みたくなる内容なので、本苦手な人におすすめ

・感想
湊かなえさんのミステリー小説は、伏線を拾っていくタイプのものが多い。
人の感情に焦点を当てているものも多く、ただ事件を追うのではなく、それまでの背景に長い時間をかけるので、そこが面白い。容疑者Nが一体誰なのか、誰を守ろうとしたのか、早く次が読みたくなる内容でした。

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小説はなかなか読みにくいと苦手意識を持っていましたが、最近は物語に吸い込まれていく感覚が面白いと感じています。好きな作家さんを見つけて著書を読み漁るのもいいかなと思っています。

「20代限定の朝活 渋谷 BookClub 『読書習慣が身につく！』」by 芹澤 裕大郎｜ストアカ