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広がりある音声配信のパターンを発見した
ポッドキャストが楽しい。
とにかくに自分は新しいものはすぐに触って試してみることをモットーとしている。
90日間noteを書いてみる。
それを整理できたら音声でも配信してみる。
ってルーティーンを作ってる。
継続することで自己肯定感爆上げ。
で、いろんなチャンネルを聴いて気づいたことがある。
聴いてて楽しく、耳障りがいい、要するにウケる音声配信の定石を見つけた
素人 + 玄人の座組みが最強
僕がよく聴いている『COTENラジオ』ってラジオがある。
これは、教科書に載ってないような歴史の話を、面白く話してくれる最近どハマりしているラジオで、去年のポッドキャストアワードを二冠とっていて、今年もノミネートされてる。
この座組みが
・歴史に疎い司会者 = 1名
・歴史に超強い歴史のプロ = 2名
こんな座組みなんですよ。
素人が素人らしい質問をプロに投げかけて、プロがとてもわかり易く解説してくれる。
答えがでた。
答え:素人が素人らしい質問をプロに投げかけて、プロがとてもわかり易く解説してくれる。
これ。
これと全く同じものに、池上彰さんのNHKこどもニュースとか、林先生の初耳学なんかがある。
これは、歴史が詳しくないけど、新しい発見がある人も満足するし、
すでに歴史に詳しい人にとっても、知的好奇心と自尊心を満たしてくれるコンテンツなんですよね。
全く逆のコンテンツはフォロワー数が増えない
これと逆の座組みは、同業者が狭い業界の中のことを話しているチャンネル。
これは、同業者が聴いてると、めっちゃおもろい、深くて狭いコンテンツ。
全然、これが悪いわけではない。
だけど、目的が自分たちのインプットとアウトプットのためだけになりがち。そうすると、デジタルプラットフォームに乗っけて配信するメリット少ない。
なので、話す内容が同じでも、広がり方は変えることがことができるなーって思った。
ほな