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本当は教えたくない!\ 丸裸になれる別荘 /
スリランカ🐘から『アーユボーワン🙏』こんにちは!
MAKOです。
さて、あなたはいま情報の波に溺れ、疲れ切ってはいないだろうか?
情報が溢れかえっているので、いまとなってはそれさえも価値が無くなってきている。
その代わりに精神的な喜びや癒やしを求めている人が多くなっているのは否めない。
そういうときは都会の喧騒から抜け出して、別荘に身をゆだねてみてはいかがだろうか?
別荘を選ぶ基準は人それぞれだが、僕は豪華な別荘よりも、たとえ質素であっても自然に上質に溶け込める別荘の方を好む。
スリランカを代表する建築家であるジェフリー・バワが後期に建てた【VILLA RED CLIFFS】はそんな別荘の一つである。
スリランカ南端にある海を望むミリッサの崖に建つ建物は
ジャヤワルダナ第2代大統領の息子の別荘だ。
丁度ご縁があり、お邪魔することになった。
度肝を抜かれたのは、寝室とバスルーム以外のリビングやダイニングのほとんどが屋外ということだ。
雨をしのぐ大屋根だけはかろうじてあるが、風も通るし、近所の犬も通るし、孔雀も横切るというなんとも野生的な別荘である。
ソファーに横たわりながら目を瞑り耳をすますと、風の音の中に目の前にある海の波の音が聞こえてくる。
そうすると、自分が丸裸になって寝転がって、自然の中に溶けていくかのような錯覚に陥る。
そんな状態でお昼寝をするのだ。
目を冷ましたければ目のまえのプールにも飛び込める。
これについては後々お話ししたい。
換気だ換気だと誰もが騒いでいるイマ。
バワは天国で世界の様子を笑っているのだろう。
余談ではあるが、崖に位置し、巨大な敷地のプライベートな空間なので実際に”丸裸”になっても警察沙汰にはならないのでもし機会があればやってみるとよい。
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