3日ぶりにヨガのレッスンに足を運びました。
大抵の場合、数日間が空くと身体が縮こまって窮屈に感じてしまうのですがなぜだか今日は関節周りもほどよく柔軟性があり、伸びやかに身体を動かすことができました。
良い意味で予想を裏切られると、自分の身体は本当によくわからない…と思うと同時に、同じような事象が続くとあたかもその事象が普遍的であるかのように感じてしまうのだな…と思います。
ゆらゆら、ぐらぐら。
身体はゆらいでいて、定まっていない。その中で、部分のちょっとした変化が身体のつながりの中で増幅されて全体に大きな影響を及ぼすことがある。
不安定の中の安定。安定の中の不安定。
何が起こるかわからない要素がある物事、関係性というのはなぜか続きやすいような気がします。