素直であり謙虚である人と関わる事

人と関わる事と言うのは、将来の自分がどんな人と関わっていきたいかと言う事にもつながっていると感じています。

例えば、会社組織で業務を行なっていても様々な人と関わっていかなくてはいけません。しかし、そんな中にも自身が素直であり謙虚でいる為に考えないといけない事と言うのは、どんな考えでいる人の言葉や想いを大切にするかなのではないでしょうか。

私は少しでも誰と話し、誰と共にし、誰の想いを大事にするかを自分なりに軸を持っておくべきだと考えます。

素直さと言うのは、成長を手助けしてくれます。謙虚さと言うのは、自分の周りにいる人に影響をもたらします。

それらを持ち合わせて初めて人に対して役に立つ為の自分が頭角を表すのだと感じます。

誰もがそうですが、自分ひとりの力で万人に向けて幸せにする事はできません。そうなのであれば、関わってくれる方たちに対して想いを共有できる人たちと時間を共にする事を心得る必要があります。

謙虚であり素直である事。簡単な事ではありません。しかし、自身がこの言葉と向き合い意識し続ける事で自分の将来がどの道を辿るかはわかってくるものなのではないでしょうか。