見出し画像

大事なことだから二回言いました!っていう話です。

どうも最近、物忘れが激しい。。。

とっても大切なことでも、ふっ、とアタマから抜け落ちてしまう。。。

ひとから指摘されて、青くなって。。。

情けないこと、この上ない。。。

気を付けてメモするようにはしているんだけれど。。。

どういうわけだか、メモしたつもりが、メモしてなかったり、なんてこともあって。。。

まあ、まだ、重大事故につながっていないから、いいようなもので。。。

でも、こういうことが続くと、ほんと、身の先を案じてしまうよね。。。

今日の聖書の言葉。

主において常に喜びなさい。重ねて言います。喜びなさい。
フィリピの信徒への手紙 4:4 新共同訳

大事なことだから、二度言うよ!

。。。っていうのは、よく耳にするフレーズだけど。。。

大事なことであっても、抜け落ちてしまう自分、ということを自覚しているのであれば。。。

二度と言わず、三度でも、四度でも、五度でも、六度でも、強調して行かなければいけないよね。。。

だって、すぐに忘れてしまうんだから。。。

イエスが全人類の身代わりとなって十字架にかかり、復活してくれたおかげで、自分はゆるされて、イエスに似た者に変えられて、永遠のいのちを生きることができる。。。

この事実を、まっすぐ受け止めるなら、もう、ただただ、ひたすら、喜ぶしかないはずなんだけど。。。

あまりに大きな喜びなので、人生のあらゆるダークサイドを吸収して、ぜーんぶ光に変えてしまうパワーがある喜びなんだけど。。。

実を結ばない暗闇の業に加わらないで、むしろ、それを明るみに出しなさい。 彼らがひそかに行っているのは、口にするのも恥ずかしいことなのです。 しかし、すべてのものは光にさらされて、明らかにされます。 明らかにされるものはみな、光となるのです。それで、こう言われています。
「眠りについている者、起きよ。死者の中から立ち上がれ。そうすれば、キリストはあなたを照らされる。」
エフェソの信徒への手紙 5:11-14 新共同訳

その喜びを経験していながら、三歩あるくと忘れちゃう、っていう。。。

自分はプロテスタントだから、基本、指で十字を切る、ってことは、しない。。。

でも、カトリック・ルーテル・聖公会・正教会では、十字を切るんだよね。

どういうときやるか、って言うと、現在の状態から別の状態に移るタイミングで。。。

たとえば。。。

立ち上がるとき、十字を切る。。。

歩き出すとき、十字を切る。。。

立ち止まるとき、十字を切る。。。

座るとき、十字を切る。。。

眠るとき、十字を切る。。。

起きるとき、十字を切る。。。

これ、すべての動作のはじまりでちゃんとやってたら、十字キリキリ切りまくりだよね。。。

そういうふうにすることによって、忘れないようにしているんだと思う。。。

とってもたいせつなこと。。。十字架・復活・罪のゆるし・聖化・永遠のいのちを。。。そこから来る、大きな喜びを。。。

忘れないように。。。忘れないように。。。

でもねー。。。

普段からキリ慣れてないことをするのは、どうも気がひけるね。。。

なので、なんか、十字を切る代わりになる、良い方法はないものだろうか。。。

そうだね。。。

どっこいしょ、の代わりに、ハレルヤ、って言うとか。。。

よっこらしょ、の代わりに、ヨロコビー、って言うとか。。。

それがいいかね。。。そうしてみようかね。。。

でも、最初はやっぱり小声で、ね。。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?