不登校〜学校に行かない選択〜
自愛の学校の校長の 司 眞(つかさまこと)です。
学校に行かない子ども達が 増えていると思います〜
私は40年間、教育の現場にいる経験から、
学校は行っても良いし、行かなくても良いと思っています。
うちの子達が小学生の頃、私は子ども達に、
「二学期は学校に行かずに家でゆっくりしよう!」と言って、
5が月くらい 家でみんなでのんびりしました。
その後、子ども達は4ヶ月フィジーにホームステイに行きましたので、夏休みもふくめると、1年近く学校には行きませんでした。
学校に行く行かないは大した問題ではないのです。
問題は、『学校に行けない・・不登校・・・』という言葉からくるコンプレックス〜 自己肯定感が低くなること です。
『学校に行かなくてはならないという洗脳』に 自由と生きる楽しさを奪われてしまっている・・・
アメリカでは『学校に行かないで、ホームスクーリングする』ことを多くの保護者様達が選んでいます。
子どものために、学校に行かせない?で、家で勉強する。
ホームスクーリングをしている仲間で 遊んだり出かけたり〜
日本でも ホームスクーリングをしている家庭はあります。
『学校に行けない』ではなく、『行かないと決めた!!』お子様の『勇気と行動力』をもっともっと、自慢して欲しいです〜
学校に行かない!選択 は 素晴らしいい〜
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