日常の一コマ〜次男がスコーンを焼いて、トイレを分解掃除した
こんにちは、makoto です。
まだまだ風は冷たく夕刻からの冷え込みは厳しいが、日中の日差しは強さを増してきて、ベランダの洗濯物も乾きがよくなってきた。
週末からは最高気温も18度近くなるらしく、惜しむらくは行楽シーズン到来!と言い難い現状がまだ続いていること。
検知率だとか色々と賛否両論はあるようだが我が日本国では諸外国ほどには、なかなかPCR検査が下々まで徹底して行われるほどには行き届いていない。政府も一向にその気はなさそうだ。しかし、東京オリンピックでの選手への検査徹底やノーマスクで人と接触の多い業界の現場(例えば芸能界とか)での検査状況を見ていると、早期発見をして余計な拡散を防ぐためには、やはり現状数少ない対策の1つではないか。
「あれ?おかしいな?」と思った時には誰もが費用の負担を少なく(無料で行えるのがベストだ)PCR検査を実施出来るような環境を整えてもらえれば、生活も日常に徐々に戻していってもいいのではないかと強く思う。
さて、そんなことをツラツラと考えていた週半ばの休日の午後、次男が突然
「俺はこれからスコーンを作る!」
と宣言して、小麦粉を捏ねだした。
1時間もしないうちにオーブンからいい匂いがしてきた。
味は若干塩みが強かったようだが、はちみつをトッピングして戴くとちょうど良い加減になった。3時のおやつは紅茶とスコーンで、カーリング女子日本代表ロコ・ソラーレと決勝を戦って優勝したイギリスを讃えた。
おやつを食べた後、そのままソファに座っているとうとうとしてきて牛になりそうなので、えいやと起き出してトイレの分解掃除をした。
どうも最近 1階のトイレの匂いが取れなくなってきたようだ、と妻が言うので脱臭フィルタを変えようと便座を外してひっくり返してみたところ、黒カビ汚れが目立っていたので、徹底的に掃除しておいた。
交換フィルタは明日到着するので、原因がこれならいいんだが。
夕食は「今度は俺が」と長男がカレーを作っている。
料理男子はこれから重宝されるよ、きっと。
さて明日からは後半残り2日だ、気合入れていこう。
それでは!
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