コロナウイルス騒動で感じていること(10)

私は、コロナウイルスは、

「感染すると、その感染した人は、100 %、60秒以内に死亡する。」

わけではないので、ちっとも怖くないウイルスだと思っています。

一連のコロナウイルス騒動を見ていて、いろんなことに違和感を感じています。

いろんなことを不思議に思っています。

私は、医師ではないので、医学・医療の専門知識はありません。

なので、インターネットなどで、コロナウイルスに関するいろいろな情報を見て、いろいろ勉強しています。

日本がかつてたどった道

NHKの世論調査で、

「外出禁止や休業を強制できる法改正必要」

と答えた人が

62％ 

いたとのことです。

これ、まずいです。

「外出禁止や休業を国や地方自治体が強制する。」

というのは、基本的人権の侵害です。

こんなこと、絶対に国や地方自治体にさせてはいけません。

なんだか、一連のコロナウイルス騒動を経た今の世の中の状況を見ていると、

「太平洋戦争に向かっていく日本」

や

「ヒトラー政権誕生のころのドイツ」

を思い起こしてしまいます。

まあ、私は、そのころは、まだ、生まれていませんでしたが・・・。

なんだか、いやな世の中の雰囲気になってきました。

どうか、第2次世界大戦のことを忘れないでください。

そして、第2次世界大戦の反省から

「日本国憲法」

ができたことを忘れないでください。

参考資料:

外出禁止や休業を強制できる法改正必要62 % NHK世論調査

(2020年6月23日 4時42分)

(NHK News Web)

外出禁止や休業を強制できる法改正必要62％ NHK世論調査 | NHKニュース