古民家=アーティストの活動の場
2014年4月から古民家の掃除ボランティアを始め
2016年3月にはアーティストや団体の方に
古民家などを案内し、
いよいよ具体的な活用に向けて動き出しました。
この写真はアーティストの方たちを
ご案内している時の風景です。
埼玉県松伏町でスタートし
数年前から足利のまちなかの古民家(松村記念館)で
作品展示をされているCON展代表の小沢さんと
参加作家のみなさまや
はないけとうつわの展示初開催を模索する
ももとせの木口さんなど
皆さん、お揃いで来ていただときの写真です。
正直どの作家さんがどんな作品を作られてきたのか?
どんな作品を作りたいと思っているのか?など
あまりよくわからない中でしたが
騒然と足利という町を気に入っていただいているなー
という雰囲気を感じました。
足利市民ではないけど、
足利の街並みが素敵だと言ってくれている
足利のまちに興味を持っていてくれている
足利には文化が合うと言ってくれている
『この人たちの作品を生で見てみたい』
そう純粋に思い、今に至ってます。
アーティストのみなさんは足利の先人たちが
暮らし重ねてきた月日を感じながら表現する。
来場した人はそんな会場でアートと出会い感動を。
家主さんは来場者が感動している様子を見て
自分の先祖が建てた大切な家なんだと見つめなおす。点在している古民家を
ゆったりとアートを楽しみながら回ると
自然とまちなかの個性的な飲食店を発見し
立ち寄っていただけるのではないか?
まちとアートがクロスすること
豊かな暮らしを体感できること
ってステキなことだと思います。
それをもっと皆さんに広げたい。
今年も『あしかがアートクロス』お楽しみに。
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