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うどんそば処 「喜久家」

生野区新今里にある蕎麦屋の紹介です。

※現在は営業しておりません。私の実家です。

目次

  1. 創業と歴史

  2. 店名の由来

  3. 看板メニュー

  4. 僕のお気に入りTOP5

  5. 今後について


1.歴史


祖父が創業。戦後間もなく焼け野原からのスタートでした。その後、父が後を継ぎ2代目店主となる。僕と弟は跡を継がず、現在は閉業中です。

2.店名の由来


祖父の名前「喜」を冠して、『喜久家』と命名。

父と母2人で切盛りしていました。
両親共に話し好きで聞き上手。
バブル期は出前も多く、アルバイトのお兄さんがいましたね

3.看板メニュー


自家製うどん。讃岐うどんとは違い、大阪特有の手延べうどん。お出汁は鰹と昆布の透明スープ。
一番人気は天ざるとかやくご飯。蕎麦は南海製麺所製。

4.僕のお気に入りトップ5

  1. カツ丼 → 卵と白ネギでとじたふわとろの具材

  2. 天ざるとかやくご飯 → 定番の安定感

  3. カレー丼 → ターメリックたっぷりのねぎ多め

  4. 鍋焼きうどん 

  5. かもなんば

  6. 番外 胡瓜と白菜のお漬物 → 自家製の浅漬け 酸味が絶妙で白米に◎

昭和61年3月15日 お店の前で撮影

6.今後について

先ずは、自身のルーツであるこのお店をもっと知りたいという気持ちです。随時更新していこうと思います。また、今後実家をどの様にしていこうか。再生して活用して行くのか、お譲りするのかについても考えていければ。

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