死後の行先 あなたはどれ? 天国? 地獄? 自殺者の森? 全23話 11
☆YOUTUBE始めました。風間真チャンネルはこちら→https://www.youtube.com/channel/UCSi6XBJoaK2pzgJ_hO0qtXw
今日から「地獄」のお話です(^_-)-☆
前回までの記事で、「自殺者の森」について、お話ししました。今日からはいよいよ「地獄」についてです👆
なんか、タイトルに(^_-)-☆とか👆とか付いちゃったりして、私がこの記事を書くのが楽しそうな印象を持たれるかもしれませんが、まあ、地獄に落とされるとなると、笑い事ではありませんよね💦
ただどうしても楽しそうになってしまうのは、「地獄」と言うと、アニメ「鬼灯の冷徹」を思い出してしまうもんですから、少々楽しくなってしまうのは事実です。あのアニメ、大好きだったんです❣
地獄の構造、仕組、成り立ち、何がどのように細分化されているかなどは、「鬼灯の冷徹」を始め、参考文献が山ほどありますから、興味がある方は、そちらをお調べになって下さいませ。
前回までの記事で「自殺者の森」についてお話ししました。自殺者の森は、
自殺した人が行くところだそうです。自殺した人は天国でも地獄でもない、この特別な場所に入れられるそうです。入ると自分の足が木の根っこのようになって、地面から約3000年動けないという責め苦に遭うそうです。
簡単に言うと「地獄」とは
天国に行ける人は約8割だそうです。自殺する人は正確な割合は判りませんが仮に5%だとすると、残りの15%が地獄に行く、という事になります。ともあれ、自殺者の森に入れられるワケではなく、天国にも行けない人が、地獄に行くワケです。
誰しもが知りたいのは「どういう人が地獄に行くのか」です。言い換えれば「何をすると地獄に行くことになるのか」です。
ごく簡単に言ってしまうと「悪いことをした人」が、地獄に行くようです。では「どのくらい悪いことをすると地獄に行くのか」を知りたいですよね。これは、実は私にもハッキリとは判りません。何故なら、私は地獄に行ったことも天国に行ったことも、自殺者の森に行ったこともないからです。
臨死体験者が語ったこと
ここで少しだけ、地獄のお話から逸れます。まあ広義に考えれば、間接的には地獄のお話が続いているワケですが・・・。
臨死体験という不思議な体験をする人が、ごく少数ですがいるみたいです。臨死体験というのは、一度死んで現世を離れてしまって、何故だかもう一度現世に戻って来る事です。これを経験した人は臨死体験者と言うようです。臨死体験をした人のお話を聞くと、どのお話もほぼ共通しているようです。
そして不思議な事に、臨死体験をした人が行った先は全て天国のようです。天国に行って、現世に戻ってきた人はいるのですが、不思議な事に、地獄に行って、あるいは自殺者の森に行って戻ってきた人はいないみたいです。
つまり、臨死体験者からのお話を聞くと、天国というのがどういう場所なのか、少しは判ります。しかし、地獄や自殺者の森の様子については、戻ってきた人がいないので、皆目わからないのです。
今日はここまでにします。次回は「臨死体験」の中身についてのお話です。お楽しみに(^^♪
今日は8月6日「広島に原爆の落ちた日」です
朝、NHKで式典の様子を見ました。広島市長と広島県知事の演説は、立派でした。言葉にも内容にも話し方にも力を感じました。国連事務総長もいました。いつも感じるのですが、国連て名称が立派な割に、世界が有事に見舞われた際、何かの役に立った試しが一度もない組織だなと。国連の正体については、別の機会に詳細にお話ししたいと思います。
私は8月6日、9日、15日には、特別の感慨を持っています。6日と9日は原爆の日、15日は終戦の日だからです。私が生まれたのは1958年、終戦は1945年ですから今思えば終戦の僅か13年後に生まれたんです。
生まれた時に両親が住んでいたのは、住所こそ港区南青山でしたが、その頃の南青山は、おそらくは空襲の痕でしょう、破壊された鉄筋むき出しのコンクリートの瓦礫の山の傍らに立つ、戦時中は倉庫だった建物を10戸ほどに区切っただけの、風呂なし、トイレも水場も共同の1カ所だけの本当に粗末な小屋に住んでいました。
今思えば、戦争の傷跡が生々しく残る場所で、私は生まれ育ったんです。 なので、戦争に関わる日付である8月6日、9日、15日には、特別の感慨を持っています。
原爆で死んでしまった人たち、戦争で命を落とした人たち・・・そういう人たちは、きっと天国に行けたに違いないと思います。
今日の「キャプテン・カリブ」再生回数
フュージョンの名曲です。私のバンド、Chicagoprojectは結成当初、ジャズ、フュージョン、ロックの名曲をカヴァーする事から、活動を始めました。私の最も尊敬するローズ・ピアニスト、デイヴ・グルーシンの作品で、リー・リトナーが、ギターを弾いています。
Chicagoprojectの2011のライブで、最後に演奏した曲です。当初、このライブでChicagoprojectは解散する予定でした(笑)。ちゃんとМCの最後に、解散宣言もしています(笑)。何故、(笑)かと言うと、一旦は宣言したものの、1っカ月も経たないうちに、再開宣言をしてしまったからです(笑)。
特に何が新しくなったワケでもなく、単に解散を取り消しただけとなり(笑)、何事もなかったかのようにいつも通りの打ち合わせと練習が始まりました。それはともかく(笑)、一応、このライブで、そしてこの曲の演奏で、幕を閉じる予定だったものですから、私たちのバンド最後の演奏となるはずで、私もバンドの皆も、そのつもりの気合の入った演奏でした。
この時の自分のギターソロ、なんせリトナーのコピーですから難しかったです💦ですが、まあまあ何とか弾けたものですから、ホットしました。YouTubeに、演奏動画を載せていますのでご興味のある方はご視聴してみてくださいませ。
今日の再生回数は、新しくアップした完全版が30回、以前アップしたものが56回、合計86回です。多くの方々に聴いていただけて、大変嬉しいです(^_-)-☆
☆YOUTUBE始めました。風間真チャンネルはこちら→https://www.youtube.com/channel/UCSi6XBJoaK2pzgJ_hO0qtXw
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?