神風怪盗ジャンヌ
「神風怪盗ジャンヌ」この漫画には私の青春の全てが詰まってるといっても過言では無い。大切な漫画のひとつ。
私にとって印象的なシーンのひとつに
主人公の女の子まろんとフィンっていう天使の女の子の話があるんやけど
まろんのそばに現れて、悪魔のとりついた絵画を一緒にあつめて浄化する怪盗をはじめようと誘ったフィンが実は堕天使で魔王の手先だと知ったまろんの「そばに居てくれるなら、天使でも悪魔でもよかったのに…!フィン……!!」って言うシーンがめちゃくちゃ胸が締めつけられて切なかったし、めっちゃ泣いた。
悲しみに暮れるまろんだけど、でもその後裏切ったフィンにちゃんと、「悪魔の手先にはならないわ。フィンは間違ってるとおもう。
だけど、あなたのことをいつまでも待ってる」的なことを言って正面から向き合うことのできたまろんちゃんをすごいとおもった。
私の憧れの女の子でもあるな〜とあらためておもったのでした。
次はフィンについて語りたいので後編に続きます。笑
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