【はじめに】新卒社会人(23卒)1年目が日本企業のカルチャーについて思うこと。
初めまして。
私は2023年3月に大学を卒業し、
4月から日本企業で働いています。
ここでは、半年働いてみて気づいたことや
思ったことを率直に書いています。
このノートの目的は、以下の通りです。
①これから日本企業で働く方が、入社後のイメー
ジを想像する際の参考になる
②現在日本企業の管理職として働く人が、若手の
考えに触れるきっかけを作る
このノートが皆さんの働き方について考える参考になれば幸いです。
また、私の浅はかな考えも散見されると思いますが、その際はアドバイスを頂けますと大変嬉しいです。
1.私の働く会社について
私の会社は1950年代に創立された、
いわゆる伝統的な日本企業です。
保険等の商品を扱っています。
半年勤務して感じたことを率直に言うと、
「化石」企業。
ポストコロナ時代に完全に遅れをとっている企業だなーと感じます。
どんな点に遅れを感じるかというと...
①残業するのが正義
②端末機(パソコン)にインターネットが接続されていない
③昇進すればするほど仕事をしない社員がいる
④終身雇用・年功序列
⑤若手が少ない、30代がほぼいない
⑥人手が足りないのに採用しない
⑦〇〇課長、部長というように役職名をつけて呼ばなければならない
⑧飲み会の場では、社長や会長にお酒を注ぎに行かなくてはならない
⑨男女で扱いの差がある
⑩自社商品・グループ会社の商品を強制的に買わせる
10個思いついたことを書きました。
次回より1つずつ簡単に説明していこうと思います!
最後まで読んでくださってありがとうございました!
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