見出し画像

性交痛がひどすぎて産婦人科受診した話⑦・⑧

前回まで↓

⑦生理ってそんなもんじゃないの?


痛み止めを内服しないとやっていけないくらいの月経は、「病的(月経困難症)」と診断されることをそれまで全く知りませんでした。

月経困難症:月経期間中に月経に随伴して起こる病的症状

NEWエッセンシャル産科学・婦人科学(第3版)

※病的でない月経随伴症状は"日常生活に支障のない軽度のもの"

とは言え、今でも痛み止めを内服している人の方がしてない人より多いのではないかなと思ってるんですが(周囲経験談)。
そんなに内服してない人の方が多いんですかね…?

今でこそ「生理休暇」とか、生理が個人差が大きくどうしようもないものという認識が広まっているなと思いますが、15年以上前の当時は体育の先生(女性)に「生理の時こそ動きなさい!」とか言われたもんです。

⑧産婦人科受診してみた



女性の先生ではあったんですが、さすがに最初から「性交痛が…」とは言えず。
とりあえず「子宮内膜症だろう」と思い込んでたので、それが診断されればいいやという気持ちで生理のことから相談したのでした。


次回更新は10月4日(金)です。


愛はあるのに「したくない」。そんな夫婦を描いた、セミフィクションコミックエッセイ、発売中。↓

レタスクラブ連載↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?