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子育ての当たり前を疑う ベビーベッドの自作_032

1 こんにちは!まことです。
家事・育児・仕事・趣味など、
大切なことへの時間をもっと増やすために試行錯誤してきた「シンプル時短ライフ」を発信しています。

3ヶ月ほど前に娘が生まれました!
初めての子育てなので、
わからないことが多く大変ですが、
可愛い我が子のためと思うとそれすら愛おしいです!

親バカ全開ですが、
夫婦揃って育休を取得して日々子育てに奮闘しています。

そんな中で思ったことあります。

30年前の育児から全然変わってない

この30年間、インターネット・スマホ・AIが普及しましたが、
育児は殆ど変わっていないことに気づきました。
加えて、数少ない子育て関係の企業による、
「これはみんな買ってます!」というマーケティングがすごいことにも気づきました、、、

こんなモヤモヤを感じつつ、
より良い子育て方法を模索しています。

その中で周りからも好評な、
ベビーベッドの自作について紹介します。

結論、生後3ヶ月まではベビーベッドは不要でした。
我が家ではキャンプで物を運搬する際に使う、
アウトドアワゴンで代用しました。

お祝いにもらったお友達達に囲まれてます

5つのメリット

①移動が簡単
タイヤ付きなのでリビングや寝室への移動がスムーズ。

②コスパが良い
一般的なベビーベッドが3万円以上なのに対し、ワゴンなら⚫︎万円で済みます。

③コンパクト収納
折りたためば小さくなるので収納場所に困りません。

④持ち運びが楽
実家や旅行先にも手軽に持ち運べます。

⑤乳児期以降も使える
公園やキャンプなど、子どもと一緒に使えるシーンが広がります。

選んだワゴンのポイント

Colemanの「アウトドアワゴンマックス」というモデルを使っています。

多くのアウトドアワゴンから、以下の条件をもとに選びました。

①インテリアに馴染むデザイン
 →自然な色合いで家の中でも違和感なし。
②メッシュ素材で赤ちゃんの顔が見える
 →通常のワゴンは側面が覆われているため、
  赤ちゃんの様子が見えません。

デメリットと対策

①高さが低い
ハイタイプのベビーベッドのようにおむつ替えができないため、別途おむつ替え用の机を用意しました。

②使用期間が限られる
つかまり立ちを始めると落下の危険があるため、それ以降は別の使い道に変更予定です。

③布団のサイズが特殊
通常のベビー布団が使えないため、専用の「ベッドインベッド」で対応。

④タイヤが痛い
素足で足をぶつけると痛いため、クッション材を取り付けて対策しました。

更なる工夫ポイント

①ベッドインベッドの導入
寝心地を良くするために、
ファルスカのベッドインベッドを活用しています。

傾斜がついているので吐き戻し防止にもなります。

②ベビーモニターの設置

Panasonicのベビーモニターを取り付けています。


ホームセンターで購入したステーをワゴンの取っ手部分に、
タイラップで固定しして取り付けています。
詳しく知りたい方コメントください。

画角も調整可能なのでばっちり映ります。

暗闇でもバッチリ写って動くとお知らせしてくれます

③タイヤ部分のクッション対策
壁や家具への傷防止のため、
100均のクッション材を貼り付けました。

まとめ

たくさんのママ・パパにベビーベットの要否を聞いた上で、
我が家ではアウトドアワゴンで代用をしました。
妻と毎日のように「大正解だったね!」と話すくらい便利に使っています。
出産直前だと考える暇もなく、
本当に必要なもの以外も買ってしまうので、
ママパパ2人で早めの準備をすることをお勧めします!

終わりに

気になること・質問・相談があればいつでもコメントください!
この記事以外にも自由な時間が増える時短テクニックを投稿しているので、
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