【中毒性あり】友達のインスタばかり見てない?
何となくInstagramを開いて、何となく友達のStoryを見ていませんか?日頃触れる情報が自分自身の考え方や価値観に影響すると言われていますが、この情報に溢れた現代社会において、何となくSNS等で情報を眺めることの危険性とその改善方法について書いていきます。
(私ごとですが、この前テントサウナを経験しました。最高でした。写真はそれです。)
どうでもいい人からでも無意識に影響を受けている
例えを用いて説明させてください。
フォローの中に、Aさん、Bさんがいるとして、Aさんは今でも仲の良い友人。Bさんはそこまで仲は良く無いがAさん繋がりでフォローしている人だとします。↓簡単に整理しました。
例えば、お腹が空いている時に、Aさんのラーメンを美味しそうに食べている投稿を見たらラーメンを食べたくなりますよね。(仲良く無いBさんでも同じだと思います)
もしくは、、仕事がめちゃくちゃしんどい時に、Bさんの「仕事がいつも定時終わりで最高!」という投稿を見たら、多少なりとも色々考えちゃいますよね。影響は受けると思います。
つまり、本来どうでも良いはずの人の投稿からでも、自分の考え方や価値観に影響を及ぼす可能性があるということです。
自分が一生懸命に資格の勉強をしている時、Instagramで呑み会を楽しんでいる投稿をたくさん見たら、勉強のモチベーションは下がりますよね。人は周りの情報に多いに影響されるんです。
知り合いの投稿はついつい見ちゃう
しかも厄介なことに、知り合いの投稿は、共感性や親和性が高いため、見ていて心地が良く、ついつい見てしまうんですよね。
だから暇な時なんかに、Instagramの知り合いのStoryなんかをぼーっとしながら見ちゃんですよね。わかります。一種の中毒だと思います。
もちろん知り合いの投稿の全部が悪いという訳ではありませんよ。
問題は、
①目的無くダラダラと情報に触れていること
②その情報に影響されていることを認識していないこと
です。
触れている情報を棚卸しする
まずは、日常で自分が触れる情報はどんなものかを確認しましょう。テレビ、スマホニュース、会社の同僚、SNSと色々あると思います。簡単なところだと、SNSのフォローを整理しましょう。
情報はあくまでも自分の目的達成のための餌・肉付けと位置付けて、改めてどういった情報に触れるべきかを考えましょう。
朱に交われば赤くなる。じゃあどんな色にあなたはなりたいですか?
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