断想:ジュラルミンケースと社名右から
おとといが夏至だったんですよね。もうこれからは昼の長さは短くなるばっかりなんですが、でもまだ夏は本番ではありませんので、みなさん気を落とさずに。
こないだ道端ですれ違ったきっちりスーツの男性が、ジュラルミンケースを下げていたんですね。で、そこに、だれでも知ってる会社の社名ステッカーが貼ってあったんですよ。でもさあ、ジュラルミンケースって、現金証券とか銃とか麻薬とか入れるんでしょ。貼るかね、社名を。フェイクならいいんですが。
でその、社名といえば昔っから思ってるのが、トラックの右側、車体の右側面ね。あれ右から書いているの見かけますよね。山田工務店だったら、「店 努 工 田 山」。最初に考えたひとは動体視力が相当良かったんでしょうね。じゃないとさ、車両の前から順に一文字ずつ追わないってば。そういえばウチ、亡くなった爺さんが職人だったので、まさにこういう軽トラがあったんですよね、右からのやつ。でもその右から書かれた店名の下の電話番号は左からっていう、動体視力自慢ニキ泣かせの仕様でしたね。これ他もそうなんですかね。
ああそれと、個人タクシーの(個人)もよく分かりませんな。()←いる?
くりかえしになりますが夏はまだちょっと先。暑い日と肌寒い日が交互に来ますので皆様おからだご自愛ください。
ごきげんよう。