断想:2021年東京(Tokyo2020)の夏
必要至急の用事で出かけた帰りに、ちょっとだけ立ち寄ってみた次第なんですが。
都営大江戸線国立競技場駅は、普段から閑散としてるけども、それは一世一代の大舞台が繰り広げられているきょうも変わらずで、なんだか少し切ない気分になりました。ほんとならもっとガヤガヤと楽しくなってるはずだったんだよなって。
それでも、国立競技場だけでも観ようっていう人がちらほらいて。
↑の看板は、普段はついていません。
台風が近づいていることもあり、外に出てみればざぁざぁぶり。陸上競技はマラソン以外きのうで終わっていてよかったね。
有観客だったらこんなことはないのかな?フェンスで囲われて、警官と自衛官が立つゲートが設けられて、スタジアムの敷地には関係者以外入れないようになっていました。
↑はフェンスの隙間からレンズを出したので、その感じは伺えないと思いますが。。
そろそろ夏が終わるなぁ。普段ならお盆明け…いやもっと長く夏気分だけど、今年は五輪ロスのおかげで早めに過ぎるんだろうなぁなどと考えたわけです。
みなさん、ごきげんよう。