【個別相談の申込率が低い場合の改善方法①】常識破壊するオファーの作り方
「個別相談の申込率が低いんです…」
という相談がかなり多いので、
申込率を上げる方法について
本日はお伝えしていきますね。
色々と要因がある中でも
申込率の低い人であるあるなのが、
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オファーが弱すぎる
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ということなんですよね。
「いやいや、オファーって何よ?」
「個別相談で何が悪いの?」
とか思われそうですが、
とてもストレートな言い方をすると、
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見込み客が潜在的に抱えている
今の現状や問題を解消できる
提案ができていない
─────────────
ということです。
具体的に解説をしていきます
まず1つ質問です。
あなたが見込み客の立場として、
集客に悩んでいた場合
という訴求があった場合には
どちらに参加しようと思いますか?
おそらくBだと思います。
なぜBなのかというと、
そういった部分があり、
逆にAの文章を読んだとしても、
真っ先に思うのが
「何を相談すればいいのかな…」
と考えてしまいますよね。
よっぽど、
誰かに相談したいという感情を
既に持っているならいいですが、
そうでない場合は
「考えさせてしまう」ことは
申込率を下げる原因になります。
申込率を上げるという点では、
─────────────
「よく分からないけど
内容が気になったので
申し込んでしまった」
─────────────
のように思考0の状態でも
キャッチコピーを読んだだけで
先に進みたくなるのが理想です。
でも・・
ここで大事なポイントがあって、
これらのキャッチコピーでも
その根拠があることによって
より強力になります。
例えば、
のように根拠を出すことで
のような感情にも変わるので、
根拠がなければ全ては怪しいで終わります。
なので、
は必ずセットで、
個別相談等の訴求等を変えるだけで
かなり数値改善できることが多いです。
またオファーが弱いということは
断られる理由が少なくても1つ以上あること
であって、
断る理由を全て潰してください。
例えば、
もっと細かく出せば、
倍以上とかありますが、
こうやって断る理由を全て無くして
強いオファーを作っていきます。
とはいっても、、
影響力がとても多いのは、
常識破壊のキャッチコピー
ができるかではあります。
それを作るためには、
見込み客を明確にできているか?
が実は全てでです。
「いやいや、見込み客は明確にしているし…」
と思うかもしれませんが、
今以上にさらに具体的にすることで
よりその訴求が見込み客に対して
ストレートに刺さるようになります。
例えば、
「集客に悩んでいる人」
という見込み客だとした場合に、
これらを細分化していくと
というように細分化されて、
ここからさらに細分化をします。
「Xの発信はし続けているけど
集客ができていない人」
なら、
細分化をしていき、
このどの組み合わせ(属性)が
見込み客なのか?ということです。
「1日10ポストを3ヶ月以上続けても
集客できていない人」
が仮に見込み客と設定するなら
・1日3ポストだけで…
・1日長文ポスト1つだけで…
などの発信頻度を下げてでも
集客できるという部分の訴求が
響く可能性が高いですよね。
というような感じで、
見込み客を明確に細分化していくと
訴求も具体的になりますので、
ピンポイントに刺さる
キャッチコピーが作れます。
のように、
明確に設定した見込み客が
集客できるようになるので、
売れるようになるということです。
なので、
のようにどんどん絞っていくと
そこに対してのキャッチコピーや、
常識破壊がしやすくなるので、
まずはここをやってみてくださいね。
まあ、見込み客目線で言えば、
「そうそう!その部分で悩んでいて
そういったサービスがないかと
思ってたんです」
みたいに、
【こんなサービスがあったらいいな】
を形にできると申込率は上がりますね。
この辺りも客観的に考えてみるのも
おすすめなのでやってみてくださいね!
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