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【個別相談の申込率が低い場合の改善方法①】常識破壊するオファーの作り方

「個別相談の申込率が低いんです…」

という相談がかなり多いので、
申込率を上げる方法について
本日はお伝えしていきますね。

色々と要因がある中でも
申込率の低い人であるあるなのが、
─────────────
オファーが弱すぎる
─────────────
ということなんですよね。

「いやいや、オファーって何よ?」
「個別相談で何が悪いの?」

とか思われそうですが、
とてもストレートな言い方をすると、
─────────────
見込み客が潜在的に抱えている
今の現状や問題を解消できる
提案ができていない

─────────────
ということです。

具体的に解説をしていきます

まず1つ質問です。

あなたが見込み客の立場として、
集客に悩んでいた場合

A:集客の悩みについて個別相談します
B:1投稿だけで100人集客した
シンプル集客術を無料体験

という訴求があった場合には
どちらに参加しようと思いますか?

おそらくBだと思います。

なぜBなのかというと、

・具体性がある
・参加することで得られる未来が明確
・よく分からないけど答えを知りたい
など

そういった部分があり、
逆にAの文章を読んだとしても、

真っ先に思うのが
「何を相談すればいいのかな…」
と考えてしまいますよね。

よっぽど、
誰かに相談したいという感情を
既に持っているならいいですが、

そうでない場合は
「考えさせてしまう」ことは
申込率を下げる原因になります。

申込率を上げるという点では、
─────────────
「よく分からないけど
内容が気になったので
申し込んでしまった」

─────────────
のように思考0の状態でも
キャッチコピーを読んだだけで
先に進みたくなるのが理想です。

でも・・

ここで大事なポイントがあって、
これらのキャッチコピーでも
その根拠があることによって
より強力になります。

例えば、

1投稿だけで100人集客した
シンプル集客術を無料体験

実際に私の成果がこちら
(画像や動画)

私以外にもモニターの方も
同様に成果出ています
(画像や動画)

のように根拠を出すことで

「集客に悩んでいるけど、
そんな1投稿なんかでは無理でしょ、怪しい」

「えっ!これほんとっぽいし、
もし1投稿で100人集客できたら
きっと私は・・(未来の自分を想像)」

のような感情にも変わるので、
根拠がなければ全ては怪しいで終わります。

なので、

1:常識破壊のキャッチコピー
2:それを裏付ける根拠を提示する

は必ずセットで、
個別相談等の訴求等を変えるだけで
かなり数値改善できることが多いです。

またオファーが弱いということは

断られる理由が少なくても1つ以上あること

であって、
断る理由を全て潰してください。

例えば、

・無料だから参加してもリスクない
・日程も平日から土日で全て予約可能
・特典も15個参加者にはプレゼント
・zoomを使用し顔出ししなくてもいい
・内容が違ったら途中でzoom切っても大丈夫
・セールスは希望者にしかしない
など

もっと細かく出せば、
倍以上とかありますが、
こうやって断る理由を全て無くして
強いオファーを作っていきます。

とはいっても、、

影響力がとても多いのは、

常識破壊のキャッチコピー

ができるかではあります。

それを作るためには、
見込み客を明確にできているか?
が実は全てでです。

「いやいや、見込み客は明確にしているし…」

と思うかもしれませんが、
今以上にさらに具体的にすることで
よりその訴求が見込み客に対して
ストレートに刺さるようになります。

例えば、
「集客に悩んでいる人」
という見込み客だとした場合に、

これらを細分化していくと

・収入は一定数あるが、
 売上アップには集客が課題になっている人

・収入はあまりなくて
 新規の集客ができていない人

・Xの発信はし続けているけど
 集客ができていない人

・SNSをこれから始める人で
 集客ができていない人

・広告運用をしているが
 思ったように集客できていない人

など

というように細分化されて、
ここからさらに細分化をします。

「Xの発信はし続けているけど
集客ができていない人」

なら、

期間
・1ヶ月運用している
・3ヶ月運用している
・6ヶ月運用している

発信頻度
・1日1ポスト
・1日5ポスト
・1日10ポスト

フォロワー数
・500フォロワー
・1000フォロワー
・3000フォロワー

他の要素
・特典等はできている
・公式LINEへの誘導動線
・集客後のマネタイズ部分
・コンセプトや方向性
など

細分化をしていき、
このどの組み合わせ(属性)が
見込み客なのか?ということです。

「1日10ポストを3ヶ月以上続けても
集客できていない人」

が仮に見込み客と設定するなら

・1日3ポストだけで…
・1日長文ポスト1つだけで…

などの発信頻度を下げてでも
集客できるという部分の訴求が
響く可能性が高いですよね。

というような感じで、
見込み客を明確に細分化していくと
訴求も具体的になりますので、

ピンポイントに刺さる
キャッチコピーが作れます。

見込み客を明確化

ピンポイントに刺さる
キャッチコピー

見込み客が集客できる
(あまり想定とぶれない)

結果的に商品が売れる

のように、
明確に設定した見込み客が
集客できるようになるので、
売れるようになるということです。

なので、

1:大きなカテゴリー
(SNSで集客できない)

2:細分化
(Xの発信はし続けているけど集客ができない)

3:細分化
(1日10ポストを3ヶ月以上続けても集客できていない)

のようにどんどん絞っていくと
そこに対してのキャッチコピーや、
常識破壊がしやすくなるので、
まずはここをやってみてくださいね。

まあ、見込み客目線で言えば、

「そうそう!その部分で悩んでいて
そういったサービスがないかと
思ってたんです」

みたいに、
【こんなサービスがあったらいいな】
を形にできると申込率は上がりますね。

・自分が受け取る立場だったら、
何があったら嬉しいし参加したいのか?

・どんなオファーだったら
断ることをせずにすぐに申し込みたいか?

この辺りも客観的に考えてみるのも
おすすめなのでやってみてくださいね!

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