それって本当に問題なの?
引き寄せの法則についての続きを書こうと思っていたんだけど、
それよりも書きたいことができたから、今日はそれについて書こうと思う。
コーチングと出会ってもう2年以上。
自分への問いの質が人生を変えるってことを実感している。
「会社のあの人、嫌だなあ」とか、
「金曜日の飲み会、行きたくないなあ」とか、
「週末、遊ぶ予定、断りたいなあ」とか。
(最近、そういう悩みがなくなってしまったから悩みのレパートリーが少ない。。。笑)
そういう悩みや問題に対して、私が思うことは、
「それって本当に問題なの?」
目の前のことに対して、自分がそれを「問題」として扱うから、「問題」になるだけで、
「たいしたことないこと」だと扱えば、「問題」だと思っていたことは
一瞬にして「たいしたことないこと」に変わる。
自分が「それ」を「何として扱うか」でしかない。
私たちは幸せに生きるために生まれてきている。
それなのに、その目の前に起こっていることは、
私たちが幸せに生きるための時間を費やしてまで
考えるべきことなんだろうか?って思ったら、
ほとんどの場合がそこまで重要な問題ではないはず。
というかわざわざ、問題として扱って自分を嫌な気持ちにする必要もない。
自分で自分の思考も感情も選択できる。
だったら、自分が幸せに生きるために
自分の限られた時間を何を考え、感じる時間にするのかは自分で選択したらいい。
そして、私たちは自分で選択することができる。
だからこそ、自分に対しての問いはとても大切。
日々、自分が自分に対してどんな問いを投げかけるのか。
それで本当に人生は変わる。
あなたはどんな人生を歩みたいですか?