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手を動かして勉強する大切さ

子供だけではなく私たちも可能性のかたまりだと

親子で学ぶことで再認識し

家庭教育から日本を支えること

そんな想いで活動している教育コーチの渡邉真琴です。

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今日は
首がとれそうなくらいうなづいた投稿のシェアをみなさんにも。

https://note.com/shinshinohara/n/n03127e0f835c?fbclid=IwAR3BPvqgzUYTyTjN-zzt0T3OsmVkHiOKmiMa3jCcolY8x27wWynVZtCK2fs


教室をしていると、本当に手を動かさない子が多くて、、、
最初の頃はびっくりしました。


足し算引き算は頭の中でできても
文章題は手を動かして
図や絵を描いて解いた方が理解が深まるのだけど
まず図が書けない。


学校や公◯で 書かせないようにしているところもあるので、
書いてはいけない
と思っている子もいます。


もしお子さんが書かない子だったら
理由を聞いてみて。


学校だったりでもせっかく書いて
計算した筆算などを消す子もいます。
やり方が間違えていたら恥ずかしいとか
理由があります。


大きくはマインドにありそうですが。。



手を動かさない(書けない)のは
頭の中にイメージができていないからというのも一つ。


イメージできなくても
手を動かし書いているうちに
あ!
と気づいたり閃いたりする。


手は突き出した脳なので
動かしていたら
何かに気づいていくんです。
数と数字を紐付けするのも
幼少期に手を動かすことがとーっても大事✨✨

知識偏重になるのは
偏差値教育の弊害とも言われているけれど
偏差値が生まれた背景は
不平等がなく
頑張った成果が正当に評価されるものとして
一人の先生が生み出しました。


偏差値そのものが悪いのではなく
指導者も親も偏差値をどう使うか、
その心の教育が問われていると思うのです。


人類が進化し知能を持ったのは

4足歩行から2足歩行になったからです。

手を使えるようになったことからはじまっています。手を使うこと。お台所のお手伝いなんかも最高です。

我が家はよくしめじをほぐしてもらったり、枝豆をさやから出して数えさせたりしていました。

ぜひ手を動かす楽しさ、見つけてみてください。

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