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アロマテラピー講師のウェルネス術
こんにちは、Makoです:)
私は普段からアーユルヴェーダを生活に取り入れています。
というわけで、アーユルヴェーダのお話を少し。
そもそも、アーユルヴェーダとは
インドで生まれ、スリランカで発達したといわれる伝統医療です。
その歴史は古く、
記録に残る世界最古の治療形態
といわれます。すごいですね〜!
アーユルヴェーダは「生命科学」とも訳されます。
3つのドーシャと呼ばれる力の関係から、適切なライフスタイル全般の”生き方”のヒントを教えてくれると私は考えています。
簡単に、ですが
ヴァータ:風のエネルギー
ピッタ :火のエネルギー
カパ :水と土のエネルギー
といわれ、上記の複合もありえます。
ドーシャは生まれながらに持っている体質でありながら、多様な影響を受けて「変わりゆくもの」といわれます。
アーユルヴェーダに出会ったきっかけ
アロマテラピーのスクールの先生がアーユルヴェーダの先生でもあったことがきっかけです。先生の話を聞くうちにもっと知りたいという気持ちが高まり、JAPA認定アーユルヴェーダアドバイザーの資格を取得しました。
アーユルヴェーダをどう生活に取り入れているか
私はルーティーンやルールにハマったライフスタイルが向いていないので、ガチガチにアーユルヴェーダの教えに沿った生活をしているわけではありません。
しかし、普通に生活をしているつもりでも、なんとなく体調が悪いな・・・これは主に消化不良だな出会ったり、心がそわそわすることが多いな、と思ったときにアーユルヴェーダのテクニックを取り入れるようにしています。
例えば、ドーシャ別に「食べたほうがいいもの」「食べないほうがいいもの」などがアーユルヴェーダでは示されています。私はヴァータという体質なのですが、確かにそのリストに書かれているヴァータを抑える食べ物は消化が良く体が軽い感覚を覚えますし、逆にヴァータを増加させてしまうものを食べると消化不良を感じることが多いです。
私、カリフラワーが好きなのですが絶対胃もたれするんですね。
(野菜なのに!なんでだろう〜とずっと思っていました)
カリフラワーは、ヴァータでは避けるか減らすべきとされる食材のひとつなんです。
このように、個人の感覚ですがアーユルヴェーダの考えに基づく消化機能の向き・不向きは私は信憑性があるように思っています。
アーユルヴェーディックな話、続きます
個人的感覚ですが、アーユルヴェーディックなテクニックで生活が少し快適になっている実感を今後シェアしていきたいと思います。
アーユルヴェーダに関する文献などはいろいろなところに出ていますので、概念などはおいておいて個人的な実感をメインに記事にしていきたいと思っています。
ではまた!