化学プラントオペレーターの年収推移【私の場合】
時間があったので、私の化学プラントオペレーター時代(20歳〜32歳)の年収推移をグラフ化してみた。
化学プラント系の仕事の、年収モデルが気になる方には参考になる内容だと思う。
時間外勤務は4年に1度の定修年を除けば、平均で20-30時間/月であった。
こうして見ると、大方右肩上がりになっているし、給料だけで判断してはいけないが良い会社だったんだなと思う。
ちなみにグラフにおいて2018年と2019年でガクッと下がっているが、家庭の事情で半年間休職していたことが原因である。
日本人男性(正社員)の平均では50歳台で年収のピークを迎え、数値としては約500万円とされることを考えると、自分で言うのもなんだがかなり良い給料を頂いていたことになる。
まぁ給料が高いのはエネルギー業界だったということもあるが、この会社への入社を選んだのも就活のときに学校にきていた求人の中で最も給料が高かったからであり、当時は国内企業年収ランキングで上位に入っていた。(今は知らないが)
という訳で、どなたかの参考になれば幸いです。