初めまして”初めての書き出し小説風”と言います。 処女作である現代版恋愛小説「ずっとあのままでいられたら」 こちらが カクヨム に初投稿してからなんと約1ヶ月で4000PVが達成できました! お読みくださっている方、楽しんでくださっている方、評価や応援・フォローをしてくださり本当に感謝しています! ありがとうございます!!! 今後とも楽しめてもらえるような展開の執筆を頑張りますので、引き続きよろしくお願いします! さて、今回皆さまのおかげで初心者が月4000PV達成でき
初めましての方も、もうすでにご存知の方も改めて。 私は「初めての書き出し小説風」として執筆している者です。 代表作は現代風の恋愛小説 「ずっとこのままでいられたら」 です。 こちら、 2023年7月にカクヨムにて初投稿して8月上旬に完結が出来た作品となっており、1カ月で10000PVも読んでもらえた作品です! もし、よかったら見てもらえると嬉しいです! 「ずっとこのままでいられたら」 と、まぁ前置きはここまでに。 この作品は毎日投稿ができてここまで読んでもらえ
初めまして”初めての書き出し小説風”と言います。 前回7月27日に投稿した際に、処女作である現代版恋愛小説「ずっとあのままでいられたら」 が、約1ヶ月で4000PVと表記しましたが。 なんと嬉しい事に7月29日時点で7100PVを突破しました! 本当に嬉しいです! 応援数や作品フォロワーさんもかなり増えましたし、レビューも★49/21もいただけて感謝しております。 これも、お読みくださった読者さんと、Twitterでもリツイートなどをしてくださっている皆さまのおかげで
夜の病院 病院に入院した経験はありますか? 僕は小学生の頃に交通事故にあい3ヶ月間入院してた経験があります。 大人になってみると夜の病院はなんともないですが、子供の頃ってすごい恐怖ですよね。これはその恐怖とアレは…と感じたお話。 「…なんかめっちゃ怖いんだけど。。」 「誰もいないしすごい静かなのが余計に怖いな…」 当時小学3年生の僕が入院した先の大部屋で一緒になったのは2歳年上の男の子「けんた」。 部屋にはこの僕らしかいなくて、長い入院生活の中で仲良くなりたくさん話した
誰もいないチャイム金縛りという言葉がありますが、あなたはどう解釈していますか? 医学的には睡眠の質の低下が原因で、頭は起きているのに、体は動かせない。 と言われていますが、僕のあれは今思うと心霊現象によるものだったんじゃないかな。。と思うお話。 季節は11月も下旬の冬。 僕は当時12歳の小学6年生の時。 その日はいつものように学校に行き、夕方まで外で友達を遊ぶことがなによりの楽しみ。洋服の汚れも気にせず夢中で遊んでいると。 冬の外はあっという間に真っ暗。 チャ〜ン、チャ
これは僕の父が体験した、深夜の利用者の居ないビルにアンテナを設置する仕事をしていた時のお話。 ガンガンっ ガチャガチャ… 「ふぅ、あちいなぁ」 「そっすね…これ落ち着いたら休憩しましょ」 「そだな!早くやっちまおう」 今日の現場は父も含めて5人。 場所は都内にある8階建の家電量販店などもはいっている大きなビル。 深夜の大きなビルはものすごい静かでシーンという音すら聞こえてくるような感覚に陥る。 もちろん自分たち以外は誰もいない。 話し声のみが反響してくる。 「先
深夜のノック音 深夜決まった時間に部屋の壁から コン…コン と2回ノックする音が聞こえる。 「ふぅ…また今日もか、、」 先日友人とこの部屋で飲み会をしてから、そのノック音がし始めた。 今日で2日目だ。 「この前の飲み会がうるさかったからそれの仕返しされてるのかな…」 木造建築の築45年という古い物件。 家賃の安さと引き換えに壁などは薄い造り。 ちょっと申し訳なかったので、特に何もせずに過ごしていた。 … コン…コン … コン…コン … コン…コン あ
消えた右足 心霊写真を撮った経験はありますか?よく体の一部が消えていたりするとそこが怪我をしたり、よくないことが起きたりすると言われますが… あそこで撮った写真、あの後なにもしなかったらどうなっていたんだろう・・・ 当時高校生の僕はその日、家族で海に行くことに。 海と言っても海沿いにある商業施設です。 施設の横には海が近くにあり、ご飯を食べながら海を見るなどができるような場所。 「ふぅ、お腹いっぱい」 「たくさん食べたね」 今日は、その海を眺めながらバーベキュー。
幽霊を信じますか? よく取り憑かれやすい人とそうでない人がいると聞きますが、やっぱりそうゆう人っているのかもと思ったお話。 季節は夏。 当時21歳の僕はバイトをしながら専門学校に通っていました。 バイトは実家から自転車で20分くらいのところにある回転寿司屋。 気がつけば2年も働いており、運もよく同じ年齢の友達がかなり出来てよく遊んだり飲みに行ったりと。 特に仲の良い同級生1人と、1歳下の後輩と”心霊同好会”なるものを立ち上げバイト終わりに飲み物や食べ物を買ってそのまま友達
視線 あれ…誰かに見られている・・? 例えば、お風呂でシャンプーしている時の背後…とか。 すっと振り返っても、もちろん誰もいない。 そんな時は…注意してください。 じいちゃんが死んだ… 急な一報だった。 成人になってからなかなか会いに行く機会がなく3年ぶりに会ったのが、棺で動かないじいちゃんだった。 「…なかなか会えに行けずごめんね」 目の当たりにした横たわるじいちゃんを見て涙が止まらなかった。 お通夜・告別式、まであっという間に過ぎ、火葬と収骨へ。 火葬場には初め
第1話 キッカケの出来事1 「…もう、その男の話は聞きたくないな」 「えっ、なんで?」 「昔、どんな些細なことでも相談してって言ったのはゆうまじゃん」 「だから、話してたのに」 「いや、そうなんだけど…」 「じゃあ、もう今後一切ゆうまには相談しないから」 「そうゆうことじゃないじゃん」 ここに行き着くまでにいろんなことがあった。 それらが、ゆうまの心をおかしくしていき、はるかに対する気持ちが徐々になくなっていくことにつながる… … その男とは"はるか"がオンラ
第1話 誰と会話してるの? 幼い頃はよく幽霊を見やすいと言いますが、当時14歳の中学生だった僕はその日、母方のおばあちゃんが経営する居酒屋のお店で、それは本当だと実感したお話。 お店は宴会などができるような2階建の造り。 宴会がない時は1階だけが使われており、僕ら子供はご飯を食べにいくと2階に行きテレビを見ながらご飯を食べることが日常でした。 そんなある日。 「今日もおばあちゃんのお店行くよー」 と、母の発言でいつものように車に乗って行くことに。 30分くらいゆらゆ