見出し画像

【2025年の抱負】クリエイターと暮らしをつなぐ1年

新年、あけましておめでとうございます。
2025年のはじまりに、ひとつ大きなテーマを掲げました。

それは、「クリエイターと暮らしをつなぐ」という挑戦です。

アートやデザインが、もっと日常に溶け込み、誰かの心をふっと豊かにする。そのお手伝いができる一年にしたいと、思っています。

この記事では、そんな2025年の抱負を、「夢」「ビジョン」「目的」「ゴール」というステップで整理しました。さらに、1月の具体的なアクションプランもお届けします。
※この目標設定の作成には、書籍「ザ・コーチ」を参考にしてます。

一緒にワクワクしながら読んでいただけたら嬉しいです!


1. 夢

アートやデザインが、誰もが身近に感じられる日常の一部となる社会をつくる。

ぼくの最終的な「夢」は、アートやデザインが特別なものではなく、誰もが自然に触れられる社会をつくることです。
たとえば、部屋に飾られたポスターが何気ない日常を彩ったり、食器やインテリアが会話のきっかけになったり…。

大切に愛用してるウェグナーのCH88

ただ見るだけで、心が少し軽くなる。そんな世界を想像すると、めっちゃワクワクするんです…!

2. ビジョン

「クリエイター」と「人々の日常」をつなぐ架け橋として、アートやデザインの魅力を発信し、新たな価値や感動を届ける仕組みをつくる。

その夢を現実にするための「ビジョン」として、ぼくが目指しているのは、「クリエイターと日常をつなぐ存在」になること。

たとえば、フェスティバルや展示会を企画し、人々がクリエイターの思いに触れられる場を作る。また、SNSやメディアを通じて作品の魅力を発信し、多くの人に新たな発見や感動を届けることです。

3. 目的

  • アートやデザインを通じて、人々の暮らしにちょっとした感動や喜びを届ける。

  • 新しいことに挑戦し、ワクワクする人生を楽しむ。

4. ゴール

(1) 仕事での成果
フェスティバルを成功させ、その影響を2026年以降の企画につなげる仕組みをつくる。

(2) 認知度の向上
自分自身や関わるプロジェクトがメディア取材を受け、SNSでの発信を通じて広く認知されるようにする。

(3) イベントの開催
クリエイターとの共同企画でイベントを開催し、来場者に新しい発見や感動を与える。

5. 目標

  • 自分自身を業界内で認知してもらい、「一緒に仕事をしたい」と思われる信頼感を築く。

  • プロジェクト内において、任される3つの重要な役割を果たす。

  • SNSやnoteでの発信を通じてフォロワーを増やし、発信力を強化する。

6. 行動

(1) 交流活動

  • 毎月、アートやデザイン関連のイベントに1回参加し、名刺交換やSNSでのつながりを広げる。

  • 過去のフェスティバル参加者や関係者をリサーチし、直接アプローチする。

(2) 発信活動

  • 毎月1本、noteやSNSでクリエイターやアート作品に関する記事を投稿する。

  • ポートフォリオを整備し、SNSプロフィールを積極的に共有する。

12月からnoteを始めて、この記事で9本目!えらい!

(3) 体験活動

  • 年間で12回以上、展示会や美術館に足を運び、感じたことを記録する。

  • 新しい分野のアートに触れ、感性を磨く。

(4) 実践活動

  • 小規模でも展示会やポップアップイベントを企画し、開催してみる。

  • 成功事例を分析し、2026年に向けた新たな提案につなげる。


1月のアクション

交流活動

(1) フェスティバルの過去参加者や関係者を調査
SNSで5人以上をフォローし、コメントを残して接点をつくる。

(2) アート関連イベントに参加
名刺交換やクリエイターとの会話を通じ、直接的なつながりを得る。

発信活動

(1) 感動したアート作品について記事を書く
noteに投稿し、クリエイターをタグ付けして反応を得る。

(2) ポートフォリオの設計を完成させる
テーマやコンテンツを決め、SNSで公開する。

体験活動

(1) 展示会や美術館を訪れる
印象に残った作品について、SNSで発信する。

(2) 新ジャンルのアートを鑑賞する
デジタルアートや伝統工芸に触れ、感想を発信する。


最後に

「2025年はまだ始まったばかり!」と、ワクワクしながらも少し気が引き締まる思いです。
実は、1年継続できる目標達成率はたった5%らしいのですが…その5%に入りたいと思っています!

読んでくださった方々と一緒に、「クリエイターと暮らしをつなぐ」活動を広げられたら、これほど嬉しいことはありません。

ぜひこれからも、温かく見守っていただけると嬉しいです!
そして期待しすぎず(笑)、やり抜いてみます。

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました!

いいなと思ったら応援しよう!