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透明感のあるお肌のレタッチについて。の話。

こんにちは。栃木県在住のフォトグラファーMako(@mkami0t)です。


今日はコスモスの撮影をしようと思ったのですが生憎の雨...

明日は晴れるといいな

予報上無理だな。




さて


今日は、先日フォロワーさんから頂いた質問であった


人肌のレタッチ(編集)



について記事に起こしていきたいと思います。




写真を撮ってもらう時に気になるのが写真写りだと思います。

SNOWなんかを使って肌つるんっ!ピカッ!盛りっ!としますよね?

でもこの人肌の調整を自分でするとなると中々難しいわけです。


そんな、レタッチする上で結構手こずる人肌なんですが

更に厄介なことに人の肌って周囲の環境によって色味がまた変わるんですね。


日本人の肌の色は黄色で

その肌の上に、


・光の当たり方(順光や逆光、時間帯による光の強さなど)

・屋内であれば蛍光灯、電球等の色

・周辺環境(森林や紅葉など)


などのように、その時の環境によって人の肌の色が変わるわけです。



撮影する際に、人肌に色や光がミックスとならないよう撮るのも勿論大切ですし、僕はケルビン値でホワイトバランスを調整して撮っています。

オートなんかだと理想の色味が出せないので。




さて


レタッチする際のポイントに戻りますが、


人の肌の透明感を表現する時なんて言いいますか?





そうです!


トーンです!




お化粧をする女性の方なんかはピンと来たのではないでしょうか?


「〇〇の化粧水で肌のトーンを明るくトーンアップ!」


というような謳い文句で。



トーンカーブが人肌の透明感を表現するのに必要な操作となります。


他にも調整するパラメータはあるのですが、

トーンカーブをいじらずに、"露光量を上げる” ”明瞭度・テクスチャを下げる”  ”色温度を青に寄せる” などでは、写真を壊すだけで、透明感を表現することはできません。


そしてその調整するパラメータですが、


ムラができないように調整する。




これも重要となってきます。






さて。

透明感のある人肌についての記事はここまでです。

透明感のある人肌の調整で困っている方は少し参考になりましたでしょうか?

トーンカーブの具体的な調整方法などは、フォロー&DM頂いた方にだけ、ご案内させていただきます。






最後までお読みいただきありがとうございました(^^)

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