育休を2ヶ月間取得したよ③
今回は2週目について、綴っていこうと思います。前回はこちら。
2週目からいよいよ自宅に戻ってきて夫婦2人だけでの育児がスタートした週でした。
もうとにかく曜日感覚がなくなるくらい1日があっという間で、生活に慣れずにてんやわんやしていた頃です。
食わず嫌いをなくした
覚えていることと言えば、育児ではないですが料理が板に付いてきたってことですかね。実は、育休前から少しずつ食わず嫌いしていた料理を始めていました。
育休中は僕が全て家事をやる前提で考えていたので、料理もできなくてはまずいということでやり始めたのがきっかけです。
料理をやり始めて感じたことや知ったことは、
・目の前の人が美味しいって喜んでくれると、純粋に嬉しい
・調理よりも準備(献立作りや買い物)が案外大変なんだということ
・1点集中できるので、雑念を消すことができるということ
当時はレシピを目をかっぽじって隅から隅まで見ないとできませんでしたが、短期集中で毎日やっていたからか、今では過去に作ったことがあるものであればかっぽじって見なくても料理できるようになりました!w
対話は忙しいときこそしたほうがいい
この時期は夫婦ともども余裕がない状態で、正直すれ違いも少しありました。。でも、モヤモヤや違和感を感じたらできるだけすぐに対話を重ねたことで互いの状態を理解し合えて、気持ちよく過ごせたんじゃないかなと思っています。忙しいときこそ、夫婦間の対話はおすすめです!
おそらくすれ違いが起きるポイントは、
・相手に期待しすぎている
・自分はこんなにやってるのに...なんで自分ばっかり...という勝手な思い込み
・相手の状況を理解しようとしない
ということなのだろうなと思います。特にはじめての育児だと今までの生活と急変するので、互いに余裕がなくなるのでなおさらです。
特に男性に向けて申し上げると、このようなすれ違いはある一定発生すると思うので、諦めましょう!笑
むしろ大事なのは、このような対立や違和感は違う人間なんだから当たり前に発生するよね。という前提を持つことと、それを放置しないことなのかなぁと思います。
子どもの笑顔は癒やし
あとは息子が音に少しずつ反応するようになり、笑顔も少しずつ増えてきたのもこの頃だったなぁ~この時期の笑顔は、生理的微笑というらしい。この生理的微笑って寝ているときに現れるから、まさに天使のほほえみ^^
子どもの笑顔って本当に癒やしです。他人の子どもの笑顔を見ても元気がもらえますが、自分の子どもの笑顔の効力は計り知れない。仮に嫌なことがあってもどうでもよくなるというか、一瞬にしてどこかへ消えてしまうイメージです♪
今でも仕事などで疲れた時にふと息子の笑顔写真を見て、「よし!頑張ろう!」って思えます。そして、笑顔にもなれます。親バカかもしれないけど、本当にかわいい^^
ほとんど眠ってるは嘘(笑)
授乳や排泄以外はほとんど寝ていると育休前に読んだ記事や本に書いてありましたが、多分あれは嘘だと思います(笑)
うちだけかもしれないけど、ほとんど起きていた気がする。仮に日中寝たとしても断続的だったような...
その分音が出るおもちゃなどで一緒に遊べる時間が増えたので特にネガティブには思っていないですが、記事などはあまり鵜呑みにしない方がいいなと思いました。
むしろ近しい世代の先輩ママパパからのリアルな情報が一番役に立ちました。横の繋がり大事です👍
最近産まれたり、これからママパパになる方は、良かったら最近始めた完全招待制の家族コミュニティに参加してください~!ぜひ、家族ぐるみで仲良くしていきましょ~!
夫婦で工夫して子どもの笑顔を守っていこう!ひいては、それが家族全体の笑顔に繋がるよ!というお話でした☆