遅ればせながら、あけましておめでとうございます! 昨年は本当にあっという間の1年でした。これまでの28年間の人生で体験したことがないほどのスピードで1年が過ぎ去っていきました。 現在進行系で目まぐるしい状態ではありますが、自身でまた振り返るときのためにも簡単に21年の振り返りと22年の抱負について記しておきたいと思います。 ▼目の前のコトに集中することの重要性を体感した昨年4月に我が家には小さな家族が増えました。 第一子の育児は、なんと言ってもすべてが新鮮。これまでは
今回は2週目について、綴っていこうと思います。前回はこちら。 2週目からいよいよ自宅に戻ってきて夫婦2人だけでの育児がスタートした週でした。 もうとにかく曜日感覚がなくなるくらい1日があっという間で、生活に慣れずにてんやわんやしていた頃です。 食わず嫌いをなくした覚えていることと言えば、育児ではないですが料理が板に付いてきたってことですかね。実は、育休前から少しずつ食わず嫌いしていた料理を始めていました。 育休中は僕が全て家事をやる前提で考えていたので、料理もできなく
前回は育休取得までを書きましたが、今回から1週間単位で育休を振り返りたいと思います。 ※前提:息子は4/8生まれで、僕は4/30から育休を開始しました。何故間が空いてるのかというと、妻がGW終了までの約1ヶ月間里帰りをしていたためです。 息子が生まれてからの3週間程度は、土日だけ義父家へ通っていました。分かる人には分かるのですが、この頃の赤ちゃんというのは、毎日のように顔が変わるんです。だから毎週行く度に顔が変わって、表情も少しずつ増えていく様も見れて、すごく楽しかったで
とてもご無沙汰しています。前回の投稿をしてからというもの、時が経つのは早く今年の4月に息子が産まれ僕も晴れてパパになりました。 (前回の投稿はこちら) 少しずつ増えてきていますが、まだまだ前例が少ない男性育休。僕は2ヶ月間の育休を取得しました。今回は、そんな男性育休のリアルをお届けします。これから取得を検討している方々に少しでも参考になれば幸いです。 取得を考えたきっかけ大きく2つあります。 ①子供に寂しい思いをさせたくない 僕には幼い頃に両親が近くにいた記憶があまりあ
あけましておめでとうございます!! SNSに投稿するには内容量が多くなってしまいそうだったので、今年も昨年と同様にnoteで1年を振り返ってみたいと思います。 気持ち長めですが、 いつも近況を見てくださっている方々にご報告したいこともあるので、 最後までお付き合いいただけたら大変嬉しいです! ▼2020年は身近な人の温もりに助けられた1年だった。もしコロナが違うタイミングで来ていたら、 孤独に苦しめられていたかもしれないです。 というのも、コロナによって企画や参加予定
〇〇がない。〇〇してくれない。〇〇できない。 世の中には「ない」がいっぱいだ。 と思ってるのは、実は自分の頭であってその何者でもないのです。 僕は物欲があまりないので、 「〇〇がないから〇〇がほしい」とはなりにくいのですが、 「〇〇できない」と思ってしまうことはしばしばあります。 つまり「ないものねだり」ですね。 でも一歩日本の外に目を向けてみると、 日本にしかないものはたくさんあります。 大学休学時に海外をバックパックしてから日本に戻ってきた後、 確かに日本がいかに
告白します。 僕はこの世の中で満員電車が一番嫌いです。 (好きな人はいないと思いますが汗) その自覚が出始めたのは、 振り返ると高校2年時だったと思います。 この頃から大学受験のために都内の予備校へ通い始めていました。 僕の実家は埼玉県の田舎だったため、 新宿までドアドアで1時間30分弱かかります。 学校から新宿に向かうまでは時間的にそこまで混んでないし、 乗ってる時間も大宮から30分程度だったため、 苦痛と感じたことはありませんでした。 でも、帰りは通勤ラッシュにド
突然ですが、僕は対話がとても好きです。 なぜなら、愛が詰まっているから。 精神安定剤にもなれば、気づきも与えてくれる。 しかも対話って自分1人でもできるから有能です。 対話の良さを紹介する前に、 まずは僕の過去を少しお話させてください。 対話の存在自体は、 大学1年生で知ったのでもう10年前くらいかな。 その頃は対話の有能性に気づけていなかったし、 会話や議論と何が違うのか ちゃんと分かっていませんでした。 自分で言うのも変な話ですが、 大学生の頃はいわゆる意識高い
できない可能性があるのに、できると言ってしまう方へ。 妻と新しい家探しをしていた時、 とても悲しい出来事がありました。 それは「また新しいところ探しますね。」と言われたのに、何の連絡もなくなったことです。 探す条件はかなり厳しかったと思います。 それは夫婦共に認識していました。 この認識については、業者にも言っていました。 その上でも親身に話を聞いてくれたのは、すごい嬉しかったです。 でも、「ここがダメでも他探しますね!」なんて言われたら少しは期待するじゃないですか?
いきなりですが、 「できることがないというのは”ない”」と思っています。 分かりづらくてすみませんw つまり、人それぞれできることは必ずあるということです。 最近ボランティアで高校生と話す機会が増えたのですが、上記のことを強く感じました。 ある女子高生がこう言ったのです。 「私にはできることが少なくて、周りと比べてアピールできることがなくて困っています。」 よくよく話を聞いてみると、 小2から10年間毎日お風呂掃除をしているというのです。 すごくないですか!?毎日
実は、図太く生きたい。と思っていた方へ。 僕もそうです。常に一緒にいる妻からも言われるので深く自覚していますが、僕は繊細らしいw 周りからは「気にすんな!」と言われる内容であったとしても、気になってしまいます。 例えば、決まりそうな案件があってそれが落ちてしまったとき。図太い人は「次、行こう!」と思って素早く動けるかもしれませんが、僕は頭の片隅で気になってしまいすっと動けません。 以前僕はHSEかも?という記事を書かせていただきました。僕は外交的だけど、実は繊細で傷つ
僕、チョコが大好きなんです。 それも幼稚園児の時から。 僕が大きくなって母から聞いた話ですが、 チョコとウルトラマン(フィギュア)さえ与えておけば静かになる子供だったそうです(笑) それくらい昔からチョコが大好きで、 コンビニとかでもチョコの新作が出たらとりあえず買って食べてしまうほど。 断るごとに家にあるチョコに手が伸びているので、もはや依存かもしれません。 常に無意識化でチョコを欲しています(笑) だからか、僕には無意識に新しいチョコをネットで探し回る習性があるよ
なんか生き急いでない? 友人などからこんな言葉をかけられた経験のある方はいませんか!? 実は僕、つい数年前までこの言葉を様々な人から言われていました。 僕自身としては一切そんなつもりはないのですが、 どうやら周りから見るとそう見えるらしいのです。 まだ特定の誰か1人に言われたことであれば、気にすることもないのかもしれませんが、 複数人に言われているので、これは自覚せざるを得ませんでした(笑) 確かに振り返ってみると、 生き急いでいるように見えても仕方ない状態だったよ
先日従弟の転職相談に乗った。 ちなみにこの従弟と話すのは、なかなか縁遠かったため、4,5年ぶり。親族に結婚報告をしたことを機に、久しぶりに話すことになった。 緊急事態宣言前に会社を辞めてから今に至るまで、いい企業に巡り合えていないという。 新卒2年目の年で、そもそも何で会社を辞めてしまったのか? いろいろ深堀っていくと、仕事内容と会社のスタンス、そして上司との関係性が原因でストレスが限界に達してしまい、辞めたらしい。 良く遊んでいた中学生くらいまでの記憶を辿ってみる
今日は久しぶりの☂でしたね⤵ 猛暑日が続いていたので、今日の気温はすごく過ごしやすかったです。 でもセロトニンが足りず、ちょっと気分が優れませんでした。 セロトニン(別名:幸せホルモン)ってすごく大事なんですよ。 セロトニンは、睡眠ホルモンであるメラトニンの原料らしく。そのセロトニンは、日の光をある一定量浴びることで分泌されます。メラトニンがちゃんと分泌されれば、夜にちゃんとした睡眠が取れるということです。 僕は良くも悪くも、こういったホルモン系に敏感らしく、2年前
タイトルを見ると、「疲れてる?」って心配されるかもですが、決してそういうわけではないので、ご安心くださいw まずこの本を読んでほしいなぁって思うのは、 ・苦しさが1週間以上続いたことがある方 ・ネガティブになることが多い方 ・周りで苦しんでいる人がいる方 こういった方々にぜひおすすめです! 1.「苦しい」と「楽しい」の基本苦しさや楽しさのメカニズムについて述べられています。 ・”苦しい”や”楽しい”が科学的にどう起こるのか ・”苦しい”とどうなってしまうのか ・”苦