クラウド ファンディングを始めてみた
ドイツの取材の旅で、自分で見てお話しを聞いて、色んな情報を得て思った事。
日本の普通の日本人には、デモは無理だと思った。
だから、他の方法を考えた。
私は、日本を分断したいと思っている。同調圧力側とそれを受けて困っている人達。分断という言い方は嫌うだろう。だけど、そうする事で、自分を助けなくてはいけないという意識を持って、それをなんとかしようと思える。そうして、なんとかなった人が、他の人を救える。
そして、同調圧力側の人も、気がついて、目覚める可能性も考えられる。
それには、本人が自分を助けなくてはいけないと意識を持って、実現する事が必要だ。それには、助ける方法がシステムとして存在する事が必要だ。
NOと言った後、自分の行き先が無ければ、生活もできなくて、人生を追い込むしか無い人も出てくるかもしれない。だから自殺者もいるんだろう。
私は、慈善家では無い。だけど、情報が簡単に見つからない事で、無駄に自分を切り捨てる必要はない。
だから、そのツールを作ろうと思っている。
誰かに仲間に入って、作業を手伝って欲しいけれど、みんなそれぞれ自分の事で精一杯で、色んな理由をつけて断ってくる。
それは仕方ない。一人だけ、心から賛同してくれる人に出会った。彼女は、その必要性を強く感じてくれている。
私は、NPOという形にしたいと思うけれど、人数が11人必要らしい。
先ずは、地道に情報を集めて、形にしていきながら、誰かが共感してくれるのを待つ事にする。少しずつ声もかけてみる。
弁護士さんや、医療関係、人を雇ってくれる信頼できる会社や事業所、アパート、食品関係、デトックスや、それに、日本の現状を知る事ができる情報ページも作る。
サイトを作るには、ドメインとか必要なんだろうけれど、全く使わないで作る方法を考えた。
Noteや、ブログシステムをそのまま使って、バナーや、タグでリンクさせてまとめておけば、一つのサイトとして機能する。
かなり大きな情報源になるので、この方法が無駄はなくて良いのと、担当者がそれぞれ管理できるので、WEBデザイナーに毎月管理してもらう必要が無い。
インターフェイスだけ、入りやすい様に作って、それぞれのブログシステムには、それぞれのイメージや画像を入れる。
その為にWEBデザイナーさんには、基本の部分だけお願いする。
少しずつ情報を集めながら、横のつながりができていく上で、また色んな可能性も方向性も見つかるだろう。